ストーキング |ω・`）チラ

ストーキング　|ω・`）チラ

2022年2月6日(日) 282 / 6

2/4の夜、猫のトイレを片付けているとなんか便にピローンとしたものが。。。

え!?また!?(￣▽￣;)

。。。。誰の便!?（°∇°；）

2週間ちょっと前に回虫入りの便を見つけていた世話人。
どの子が排出したのか分からず、たぶんとらのお腹に残っていた回虫なんだろう。と思い、次の日からとらがトイレの度にストーキングしていましたが、回虫入りの便は排出されなかったのでここ数日油断していました。

とりあえず、ピローンとしたモノがついている便をマジマジと観察🔍

ん～。。。回虫と言われれば回虫のような。
猫草かなって思えば猫草のような。。。
糸や紐とは性質が違いました。

観察すればするほど回虫に見えてきたので、一応動物病院に持って行く為に保管。

疑わしいのは。。。とらかなぁ。
再度、とらのトイレストーキングを開始。

昨夜出た普通の便と回虫とおぼしきモノがついている便を持ち、昨日から左眼を細め涙目になってるのが続いているとらも連れて動物病院へ🚗💨

便検査の結果、とらの便は全て陰性。回虫とおぼしきモノは判別不明でした。

念のため駆虫薬をもう一度飲ませておきましょう。となり、キャリーから洗濯袋に入っているとらを診察台へ。

。。。そう。私はなめていました。
ここ数カ月、以前とは比べものにならないくらい慣れてきていたとら。

近づいても逃げず、抱っこしようとしても逃げず、子猫は慣れるのも早いなぁ( ´艸｀)。と余裕綽々。

診察台上のとらは、駆虫薬を飲ませようと近づいてきた先生を見るや激しく大暴れ。これは厳しいと判断して、自宅で落ち着いたら飲ませます。と先生に伝えました。

左眼は炎症おこしてるので抗炎症点眼薬処方。

明日は、お母さんの診察だなぁ。と会計を待ちながら思っていると、明日もまた来るのは大変だろうから、お母さんの排便状態が落ち着いてるのであれば、1日おきのステロイド薬投与をあと2週間続けてみましょう。と、お母さんの内服薬も処方していただき助かりました。
※1/29が下痢･粘液便を排泄後、今日まで普通便で経過中です。

帰宅後、キャリーからとらを出して、怖かったねぇ。と抱きしめて顔を見ると、不信感満載の顔で見られ、思いっきり後ろ蹴りされた世話人(°∇°;)