いきなりですが怖い話。
昨日朝9時に家をでて夜9時頃もどりました。
いつものように、まずねこたちにご飯をあげて、
その間にトイレ掃除をしようと思ったら、
どのトイレにもうんPもチッコもした形跡がない。
12時間、だれもトイレ行かなかったの!?
Σ(・□・;)
それとも…?
その後、部屋中を猟犬のように嗅ぎまわったのは言うまでもありません😅
でもやっぱり形跡がなかったんですよ。
12時間トイレしないって普通なのかな?
寒かったからずっと丸くなって寝てたのかな?
違う意味で怖くなってきました😨
「えさ」と呼ばなくなった日
最近、ねこさんの食事を「えさ」と呼ぶことの是非についてのお話をなんどか見かけましたが、私も便乗して思い出話をひとつ。
うちの二女すみれは神奈川のブリーダーさんからお嫁入してきたのですが、
これがなかなか厳格な方で、
お見合い
↓
猫飼養についての講座受講・契約
↓
譲渡
と、まあ、三顧の礼でお迎えしたのです。
講座といっても、指定の飼育本を購入して持参し、
それに沿って、日常的なお手入れや住環境、食事や病気にいたるまで、
「猫の望ましい育て方」をレクチャーしてくださるのですが、
当時すでに長女(める)と暮らしていた私にも学ぶところが多くとてもためになりました。
その中で、前提として、契約時に約束ごとがありました。
・完全室内飼育
・避妊手術
・必要な医療を受ける
など今では当たり前の事柄の他、
・長時間ケージに入れたままにしない
などブリーダーさん独自のこだわりというか要望なども含まれました。
室内飼育であっても、できるだけ自由な環境で育ててほしいというお気持ちからでしたが、やはり中には考えの違いから、譲渡拒否ということも間々あるようした(^^;)
ちなみに、すみちゃんも生まれてからケージに入ったことがありませんでした。
そんなブリーダーさんからの要望のひとつに
「食事を“えさ”と呼ばないこと」
というのがありました。
「"カリカリ"、"フード"、または"ごはん"と呼んでください」と言われ、
それまで意識したことのなかった私は、
ブリーダーさんのレクチャー中になんどか口を滑らせ、
そのたびに鋭い眼光👁が…😅
それからは表現に気を付けるようになりましたかね。
譲渡会や保護活動家さんから猫さんを譲り受けるより、
ブリーダーさんからの方が制約が少なく気楽だとの意見もお見かけしますが、
すみれのブリーダーさんには、
ワクチン接種や避妊手術の報告、
1才の誕生日まで写真の送信もお約束していたので、
あまり変わらないかもしれません。
転居時や、(いつか)すみれが亡くなったときも連絡する約束してますし。
保護活動されている方、ブリーダーさん、一般の方問わず、
「大事な命を他人に託す」とになると、
こうなるのはごく自然なことなのかもしれません。
なぜか自らケージに入るめるさん😅↓
すみちゃん、こんなに大きく(長く)なりました↓
三連休まであと1日!😊
がんばりましょう💪
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