老化により、爪の代謝や運動能力が低下している為に、古い爪が自然に取れずに残り、厚い層になっている事が分かった。
猫の爪は、人間と違い、爪の内側に新しい爪が生えてきて、まるで『トンガリコ-ン』が重なっている様になり、外側が剥がれる事で、綺麗な爪に生え変わり、一定の長さに保たれる。
長寿猫は、爪研ぎをしない。
代謝も低下し、厚い層になり、爪の長さも長くなる。
今更ながらに、私の知識とケア不足だと痛感(^^;)
今夜は、文太ちゃんの爪のケアをしました。
爪を短くカットし、毛抜きを使い、外側の層を徐々に除去した。
オウムの爪のようになっていた文太ちゃんの爪は、みるみるうちに、若い頃の爪のような形になりました。
(8歳は若返った(笑))
ぱち君とみぃちゃんの爪も遣ってあげられたら良かったな。。。っと後悔。

ケア中の

ケア後の爪

本日の日中の食卓で昼寝する文太ちゃん。
枕にしているのは、『ネコを長生きさせる50の秘訣』という本です(笑)
今日は、ケア中に文太ちゃんの気管支炎の発作(咳)が出てしまい、完璧なケアは出来なかったので、明日に仕上げと残りの1本をリベンジ。
※この日記は、mixiで記しました日記のコピペです。
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