どうやら処方食ではないみたいで、どの猫にも対応しているらしい。
で、ググってみた。
そのそもAIMが配合されているわけではなく、AIMの働きを助ける、A-30というアミノ酸を配合しているとのこと。
じゃあ、そのA-30というアミノ酸は何だ??と、ググっても出てこない。
マルカンのホームページにも、
愛猫の健康維持にアプローチするアミノ酸です
としか書いていない。
で、実際に含まれている原材料を見ると
アミノ酸(シスチン、メチオニン、タウリン)とある。
これらをまとめてA-30 というのか、これらの一部をA-30というのか、微量すぎて原材料に書かなくてもいいアミノ酸が入っていて、それをA-30 というのか。
よくわからない・・。
うちの猫が食べてるK/dにはメチオニンとタウリンは入っている。他の猫が食べてる一般フードにもメチオニンとタウリンは入っている。という事は、シスチンの事をA-30と別名で読んでるのか?それともシスチンとメチオニンの量的なことも含めて呼んでるのか?
うーん、よくわからにゃい。
新たにA-30 という名前のアミノ酸が開発されたら、画期的な発見!!と報道されると思うので、単に何かの組み合わせを総じて仰々しくA-30と呼んでいるのでは??と勘ぐってしまう。
うちの猫はシスチン尿症で腎臓食を食べているから、逆にこのAIM30は悪化するだろうな。
回し者じゃないけど、私的にはアミンアバストがおすすめだな~。
https://vetseye.info/aminavast/
あんまり進めてる動物病院ないけど。
経験上8割の猫は飲んでくれる。
これもアミノ酸。
活性炭とかリン吸着材とは違って、直接腎機能の維持をターゲットにしている。
ステージが上がると使えないACE阻害座、ラプロス、セミントラと違って、どのステージでも使える。
副作用見たことないし、報告もない。
これが果たしてAIMの働きを助けるのかどうかは分からない。でも、使った感覚としてはよい気がするという先生が多かった。服部先生も感触はいいって当初の治験の時に書いてたな。
これ書いてて、うちの犬にもアミンアバスト始めようかな・・と思い立った。
腎嚢胞あるしな・・・。まだ血液検査上は大丈夫だけど、免疫複合体とステロイドで腎臓酷使するしなあ。
血液の再生が見られ、貧血が下げ止まり、その結果見た瞬間嬉しくて涙腺が崩壊した一日でした。

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