




結局自分で取ってました😂(笑)
今日はかなり春の陽気ですね。
温かくなると…
仔猫の時期到来かなあ…(苦笑)
と思ってしまいます(苦笑)
保護されなければならない命が、
減っていきますように…な思いです。
毎年思うのですが、
里親希望で自分が選ばれなかったことを、
あたかも譲渡主が悪い!
と日記やQ&Aに書く方がいらっしゃいます。
本当に譲渡主さんだけの問題でしょうか?
譲渡主さんからしたら、
保護して医療にかけて、
仔猫だったら3時間、4時間間隔でミルク対応をして、
時期が来たら離乳食に切り替え、
手塩にかけ命を守り育てる訳です。
逆に里親を希望される方には、
そういう譲渡主の努力も含めて温かく受け入れてくれる方もあれば、
その猫がいいから譲って下さい!
え?有料なの?
ボランティアですよね?
黙って猫を私に譲ればいいのよ!
といった価値観な里親希望の方もいらしたり(苦笑)
そもそも…
無料で猫の譲渡を希望する方が、
何故?譲渡費用が提示されている猫に応募をして文句を言うのか?
だったらご自身が仔猫を保護して1から体験してみたら良いと私は思います。
3ヶ月位まで育てることが、
どんなに大変なことか。
検査費用を請求するのはおかしい!
という方も中にはいらっしゃいますが、
環境省の適正譲渡ガイドラインにも書いてありますが、検査費用や治療費を、
里親になる方に請求することは認められていることです。
フード代などの請求は認められていません。
私は、命の譲渡において、
無料がいい!
安い猫がいい!
と、初期投資を渋る方って、
逆に終生飼養出来るのかな?
と不安になります。
保護活動していない私がそう思います。
環境省の適正譲渡ガイドラインにも書いてありますが、
譲渡前の飼育環境の確認、
譲渡後約1年は、定期的飼育確認をしましょうとなっています。
猫を渡したから終わり!ではないのです。
私は数は少ないですが、譲渡経験があります。
譲渡前自宅訪問も実施させて頂きました。
そして、これもご縁なのかもしれませんが、
8年前に譲渡した猫の里親さんから、
未だに、年1回位、
お元気ですか?
あれから何年になりますね…
元気に過ごしてます。
とお手紙を頂いたりしています。
もうシニアさんかあ…
早いなあ…
と写真を見てシミジミ思ったり。
何年も報告しましょう!とは思いませんが、
渡して終わり!は推奨しません。
今年は日記やQ&Aなどに、
理不尽で他力本願で、
自己中心的な文面が出ないといいなあ…と願ってます。
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