やまちん、FIP最終報告の日です。
結果として、やまちん、Fip陰性が証明されました。
胸水も今現在貯まる事なく元気です。
(エコーで見ました)

FIPは否定されたので、今後の検査は、腫瘍や心臓を重点的に見るとのこと。
現在、よっぴん家もごたついているので、ドクターに2週間後の予約にしてもらいました。
今日の検査

胸水にてPCR検査

プレドニンは、7・5mg→3・75mgに減量。
(間違えてました。5mgの錠剤だと思ってました。中身を見たら2・5mgの錠剤を1・5錠でした。訂正します❗️)
【母のこと】
母が入院して、3日。
当初は、余命6ヶ月でしたが、想像より遥かにヤバい癌です。
今日現在の見立ては、延命治療をしても、持って1ヶ月。
延命治療しなければ、数時間から、数日の余命と宣告を受けました。
憎き癌の病名は、形質性白血病です。
とにかく癌の増殖が早く、母も抗がん剤やステロイドの治療に堪えられる体力もなく。。。
父、兄、姉、そして私で終末期は、苦痛を与えることなく、穏やかな最期にしてあげたいと、延命治療の継続を停止しました。
先ほど会いに行った母は、昨日は意識がどこに行ったの?と、言うように始終眠ったままで、意思の疎通などできませんでしたが、今日は、意思の疎通、会話が少し出来ました。
おそらく今日が生きて会うのは最期と感じました。
コロナの影響で娘は母に会うことは出来ませんでしたが、置き手紙をしてきました。
私と夫は、最期の挨拶が出来て良かったと思います。
実際、昨日の延命治療をしている時は、辛すぎて涙がでました。
今日は、今までの感謝と、今まで、母に辛く当たってしまった謝罪、そして、安心してもらえるようにしっかり手を握ってきました。
ありがとう。お母さん。
あなたの娘でホントに幸せでした。
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