でも余り深刻には考えてないんですが(笑)
あるイベントに行ったら、アニマルコミュニケータのセッションが無料でやっていました。
ラッキーなので、ここは藁にでも縋るつもりでお願いしたの。
30分のセッション冒頭、ナヲちゃんの名前とチッコテロを伝えただけでそれは始まりました。
「ナヲちゃん、女の子ですね。」
あ~、出だしから間違ってるよ。「男の子です。」とそこはキッパリ。
「優しいから女の子だと・・・、男の子なんですね。」
大人しいけどしっかりした芯があり、プライドを持っている子だと。
何か不満があってのチッコテロだか聞きたいのはソコなんですよ~。
「不満じゃないけど・・・思春期みたい感じで・・・今は心と身体がアンバランス。
ナヲちゃんも如何して良いのか分からずに、おしっこしちゃうみたいね。」
じゃあ、バランスが整えば止める?それとも一生続くのかも聞いて欲しい~!
「ずっとは続けるつもりじゃないけど・・・何時までかは分からないって。ナヲちゃんが・・・。」
ここで仰天発言!
「僕は特別な猫だから、特別扱いして欲しいんですって!」
「他にも誰かいるでしょ?その子達と別なトイレが欲しいって。」
トイレの数は増やしたけれど、ナヲちゃん用に用意した分もこのはが使ってるし、それかな~?
「みんなの事は好きだけど、みんなお子様だからトイレを区別しないんだって言ってますね。」
そこでコミュニケータさん、ワンちゃんならクレートで可能だけどネコさんじゃ・・・どうしましょうね・・・?
新しいトイレを設置して、これはナヲちゃん用とみんなにお願いするしか・・・難しいですね。
言葉じゃ無くて、気持ちなんですよ。
兎に角しっかりしたプライドを持ってる子なの、そこを十分に分かって接してあげないと。
「おしっこした時にこちらがワーって騒いでしまうものですが、如何してますか?」
「淡々と片付けてますが。」
ある意味特別にして欲しくてやっているので、おしっこじゃ意味ないと分かると違って来るかもですね。
ナヲちゃんはお片付けしているママを見て、優しいな~と思ってる様です。
「それとみんながお子様過ぎて相手にならないから、まだしっくり行かない部分があるって。」
「・・・みんながお子様ね~。」
それ以外に気になる事は、ナヲちゃんにあるのかしら?
「僕はシャンプーが迷惑なの、毛繕いは自分でしたいのにって。」
自分に出来る事をされるのが嫌なのか(笑)
プライドを潰してすみません💦
「これからみんなとの距離ももっと埋まると思います。ナヲちゃんはお家の子でいれて幸せと思っているそうです。」
こうして30分のセッションは終わり分かった様な分からない様な、いずれ終焉を迎える日も来るのかしら???
心に残ったのは、プライド高き猫と言う事かな~😼
帰って来てからイベントの写真をな~にも撮っていなかった(^^;)
だからこの1枚で勘弁してね。
チッコたれ蔵
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酷い写真だな~💦
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