いろいろと工夫をされているお宅は少なくないようですね。
譲渡の為にお邪魔したお宅は
先住猫がドアを開けてしまうとのことで
脱走防止対策で、こんな工夫をされていました✨

白いのはドアストッパーです。
この状態だと勿論、人もドアノブを下げることはできません。

赤丸のところに、小さいボタンがあります。
ここを同時に指で押さえながら、写真の右側へ倒します。
はい、これで開けられます👏

これを見た時に凄い発想だなあ、と感心しました。
「ドアを開ける時に面倒では?」と聞いたら
「慣れです、馴れてしまえば大した手間ではありません」とのこと。
我が家は家中、どこでも自由に出入りさせているので
ドアを開けられて困るという経験がありません。
ネコジルシを見ていると、けっこうお困りのお家があることに驚いたくらいです。
私の場合、猫に「開けろ、出たい!」と騒がれる方がストレスなので💦
あ、昔!
保護猫時代のらんちゃんが
ドアノブにジャンプして開けたことがあります。
本人はドアが開いたことに気がつかずにいましたけど🤣
まだ2カ月くらいのチビだったけど、私にとっても初体験でした😅
らんちゃん、その気になれば引き戸を開けられる子なので
ちょっとだけ我が家では要注意人物です🤣www
でも、よそのお宅と比べると楽なんだろうなあと思います。
外に出たがる子がいないので助かっています。
これはもう、うちの子達の性格に助けられていると思いますね。
何が何でもお外に行きたい!という子の場合
本当にお家の人は大変だろうなあ、と思います。
猫ドアをつける前は
ゆっちゃんもドアノブに向かってジャンプしてたっけ👀
なぜかピョンピョン跳ねているだけでしたけど。
ドアノブに手をかけるまでは発想が無かったようですwww
友達はそのストレスに負けて、ハーネスでお散歩を始めました。
でも外へ出たら出たで、アスファルトの上でゴロンゴロンするだけで。
ちょっとは歩くけど、出たことに満足をして家へ帰るという変な散歩です😅
リードの散歩で思い出した。
里親さん募集で「リードで散歩はお断り」とさせてもらっています。
ある日、応募のメッセが来たのですが…。
『応募』ではなくて『怒りのメッセージ』でした😂
【猫の散歩だなんて発想をするあなたはおかしい!】とのこと。
散歩と言えばまだあったなあ。
SNSで先住猫にハーネス着けて散歩しているのをアップしている希望者さんがいて。
「猫は外に出していない」と何度も言い切るので
SNSの動画を指摘すると全削除してた💧
散歩がダメとか良いとかの議論ではなくて
相手が平然と嘘をつくことに驚きましたって話です😊
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