コロナ禍の今、皆さんもご存知の事と思いますが
私の入院している病院でも患者への面会は一切認められませんでした。
それどころか、1〜2階の外来、診察のフロアから
病棟へのエスカレーターは封鎖しており、各階段
エレベーターの前には警備員が常駐しており、入館許可証を提示しなければ入れないという、徹底した対策が取られています。
そこで警備員から検温を受け、許可証を提示したもののみ消毒をしてから入ります。
が 行けるのは各階の休憩室だけ。それも毎日午前の1時間限定で そこに身内などが入院患者に頼まれた衣類や備品を預けに行けるだけです。
コロナ禍以前では 想像も出来ない程の徹底した感染予防対策がなされていました。
今、入院する事になれば病院によって多少の違いはあるでしょうが このような状態で本人はもちろんですが そのご家族にも大変な負担がかかる事になります。
皆様、どうぞ お体に気をお配りになられて
入院する様な事になりませんように。
[お前が言うか?] なお話でした🤣
そんな 今回の体験の中で、感じたこと というか
感心したことが有りました。
入院が決まって 会社に報告の際、勿論 上司には
病名、おおよその入院期間等をお知らせしましたが
同僚などには詳しい事はお知らせしませんでした。
すると やはり、と云うか 何人もの同僚や部下
からメールやLINEでお気遣いのお言葉を頂きましたが、結構な割合で病状[病名]について聞かれました。
詳細をお知らせすることはしませんでした。
隠すことでは ないのでしょうが
私は言いたくありませんでした。
お顔の見えない SNS上でのお付き合いではありますが、今回 ネコジの皆さんから頂いた励ましのコメントやメッセージに
病状についてのお話は一切ありませんでした。
大人の気遣い 有難いなあ と思った次第です。
![](/img/diary_image/user_228649/detail/diary_270544_1.jpg?h=ba925871692cdcddb39391d2b09bf3e3)
[皆さん、大人の気遣い 素晴らしいにゃ。]
皆様、楽しいGWをお過ごし下さい。
お目通し頂けた皆様、有難う御座いました。
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