プリキュアと鳴く鳥は？

2022年5月22日(日) 240 / 15

　みなさん、こんにちは😊
　
　５月も後半になりましたね。
順に花が開花していく、心踊る季節になりました😄

　さて、アウトドア派ではない私が進んでいくところは庭園くらいなものなのですが
先日夫に誘われて森林浴をしてきました。

　最近「シマエナガ」という可愛らしい小鳥が話題になっていて、写真集が出版されていたり、
グッズが販売されていたりしていますが、職場で「シマエナガ」ウォッチングができる森があると
聞いてきたのです。
札幌から車で１時間ほどの野幌にある遊歩道が整備されている森で、是非とも見に行きたいと…

　夫は思い立ったが吉日の人で、その日はもうお昼近くなのに行くというのです。
確か鳥が活動的になるのは朝方なのではといったのですが、「今日は場所を確認するだけ」という
ことで仕方がないのでお供しました。
　
　そして現地到着。
私は当然歩くつもりはなかったのですが、せっかく来たのだから歩くという夫😠

　カラマツコース1,6km、エゾマツコース1,8km、モミジコース3,7kmの３つのコースがあって
どのコースで「シマエナガ」を見られるのか夫は聞いてきていない❗️
そんな不確かな情報に私はおつきあいさせられることになり、エゾマツコースを歩くことにしました。

　ほんとうに『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるような森の中で、風や雪の重みでなぎ倒された
倒木がバンバン。これって遊歩道とはいわないよねぇ…沢伝いでアップダウンもあるし…

　それでも晩春の植物が密生していて森林浴は十分にできたと思います。
可愛らしいお花が咲いていたり、倒木でできた水たまりにはオタマジャクシもいました。
（あれが全部カエルになるのか❗️）

　鳥は見えませんでしたねぇ…バードウォッチングではなくバードリスニングでしたよ😄
バードリスニング、ひときわ耳に残る声が…
鶯が「ホーホケキョ」ホトトギスが「テッペンカケタカ」…というようにわかりやすく鳴いてくれる鳥って
得してますよね。
きれいな声だけれど、形容のしようのない声で鳴いている鳥はメジャーにはなれなくて気の毒😅

　今回森の中で、どう聞いても「プリキュア、プリキュア」とさえずっている鳥がいてこの鳥はなんて
いう鳥なんだろうねととても気になりました。聞く人が聞くとパッと名前が出てくるんでしょうね。
みなさんの中でご存知の方はいませんか？
こんな不確かな情報でわかりませんよね😅

　さて、お菓子の家を求めて彷徨ったジジババ２人、無事カラマツコースを歩き終え…
なんと❗️歩き終えたはずが、このコース、周回になっておらず、モミジコースの途中が
終点になっていました😰
小一時間歩いたと思われるのに、駐車場まで戻るのにさらに2,2km歩かねばならないという💦
だまされたよ💢　看板をよく見なかった私たちが悪いんだけどさぁ…
もう、この日は森の中をたっぷり２時間近く歩くことになりました😓
しかも、当然のことながら「シマエナガ」は見つけられず。
後から聞いた話では、「シマエナガ」ウオッチングができるのはエゾマツコースでもモミジコースでもなく
『カラマツコース』だったというオチがつきます😭
下見にもなっていないじゃないのっ💢

　長々と森を彷徨った話でごめんなさい😅

　　
　♪ここからやっとネコジルシ♪

　アメリー、ララルーに続き、シャルルもおチッコ出なくなりました。
チームスコ、全滅です😓
やっぱり出たり入ったりで、シャルルも病院。
お薬もらって１週間ほど様子を見ています。１週間過ぎてやっと出たり入ったりが見られ
なくなったかなという感じです。
一度尿検査をといわれているのですが、なかなか採れるタイミングがなくてまだ検査ができていません。
とりあえず、ロイカナのユリナリーで様子を見て行くことになりそうです。
ストレスなのかな、フードなのかな、結晶なのかな…尿を検査しない限りわからないけれど
シャルルは男の子だからちょっと心配です。

　ピーちゃんは栄養不足からくる貧血で、先生から強制給餌でもいいから食べさせるようにという指令が
出ました。
もう抱っこしたらポキッと折れちゃうんじゃないかという感じ。
こまめに食べさせていくしかないようです。自分で食べようという意志は尊重してあげたいし、
足りないところをほどほどに補ってあげることくらいしかできません。
無理やり食べさせられるって、自分だってされたくないもの😥