まずは金曜日。
夕方、仕事から帰ってきてから。←大粒の大雨に降られて大変だったの💧
例の傷、抜糸しました(^^)
先生が「おっ。いい感じ~」と自画自賛しているほどの出来ばえ(?)のようで。
「たぶんキズ、残りませんよ~」だそうです。
そのかわり。
日焼けは厳禁、半年はマイクロポアテープを貼り続けてくださいだそうな。
なので。
しばらくは
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こんな感じですね。(実際は肌色でもっと小さくて目立ちません 笑)
以前の職場の中華料理店が日曜日で閉店することになりました。
…中国人のお母さんが亡くなり、お父さんも心も身体もきつくなってしまったのでしょう。
このお二人と、息子さんたちには こむすびたちも優しくしてもらい本当にお世話になったので。
寂しいです。
一緒に働いていたママ友とその子どもたち(同じ保育園の友だちどうし)と、2組で晩ごはんを食べに行きました。
が!
閉店を聞き付けたお客さんが来るわ来るわ💦
座って食べてられなーい(笑)
テーブルの片付け、皿洗い…💦
お箸足りないじゃん、小皿足りないじゃん💦
子どもたち、出してくださった料理爆食い(笑)
あれ?ないじゃんっ!
私たち、立ち食い💧立ち飲み💧
ちょっと酔いながら私服のまま働いてました。
お別れは寂しいのだけれど。
みんなで笑いながら過ごして、
「ゴメンネ、シゴト」(日本語ほとんどしゃべらない)
「なんかたのしいじゃーん!おっけーよー」
そんな夜でした。
土曜日のこと。
こむすびたちの用事(習い事、なのかな)で朝からつくば市へ。
今回はボルダリングとスラッグライン…
要するに壁登りと綱渡り、ですね(笑)
二人が参加している間、私はGW前にこちらからつくば市へ転居してしまったママ友と二人でコメダでコーヒータイム。
(やっとこさコメダだぜぃ(^-^)v)
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ずるいー
一旦解散して、それぞれ昼ごはんを済ませて。
また合流して、つくば市の広~い公園で子ども四人一緒にワイワイ遊んで。
それを眺めながら、いろいろ話をして。
次回はキャンプ行こうね、とか。
楽しい話をしました。
転居先、環境的にいい場所でよかったねって話だったのですが。
やっぱり転勤で、周りに知り合いが一人も居ないというのは寂しいし不安なんだろうなと。
ママからも子どもたちからも感じました。(彼女は広島、パパは長崎の方)
「また来るね~👋」と手を振ったときの、おぉ兄の同級生だった いつもはシッカリ者のお姉ちゃんの顔がふっと寂し気に曇ったのが心配になりました。
…頑張ってるんだね。
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ちょ、ちょっと💦休みの予定、LINEしなきゃいけないんだけど。見えないよ、てんてん。
プチ反抗期のこと。
(いつか、振り返る時が来たらのために書き残しておこうと思って。
つまらないので読み飛ばしてください)
私にケガをさせてしまったことから始まり、日々のちょっとしたことがうまく噛み合っていなかった おぉ兄。
…ケガのことは本当に、私で済んで良かったと思っているから責める気持ちは全くないのだけど。
やってしまった本人は『⤵️』だったんだと思う。
いつも同様の「早くしなさい」とか、あんまり書かない方がよさそうなディスり言葉とか。
いつもだったら気にもしていないような事柄が(少しは気にして直して欲し~い)気に触ったらしく。
ある日の晩ごはんにカジキの香草焼き(焼くだけ簡単!のやつね)を出したら。
一口 口にいれて、トイレに吐き出しに行きました。
基本的に。
私は食卓に どうしても食べられないものは出しません。
マズイとか嫌いとか思われながら食べられることは食材になっていただいたものに対して(もとは命あるものなのだから)失礼だと感じるからです。
そして一度口に入れたものを出すことは、仕事的に絶対に許されません。
嘔吐=ノロの疑い、として陰性がはっきりするまで出勤停止になるからです。
なのに。
おぉ兄は吐き出そうとしました。
もちろん許しません。
怒りました。
めちゃくちゃ怒りました。
「なんでオレが嫌いなもん出すんだよ💢
オレが悪いんじゃない。ママが悪いっ‼️」
は?んなこと知らねぇし。
アンタが食べられないのはイカ、エビ、タコ、カニ(カニかまも嫌い)、白身魚、だよね。
カジキはその中のどれでもねぇじゃん。
カジキ食えねぇなんて聞いてねぇわ。
で、一口食って、大量に水ガブガブ飲んで廊下にぶちまけるってどーゆーことだよ。
普段は絶対に無駄にすることはしませんが。
おぉ兄の食べかけの夕飯、すべて捨てました。
もう私が作ったご飯は食べてくださらなくて結構です。
明日の朝御飯分含め、弁当でも何でも好きなもの好きなだけ食べたらいい。
と、千円札を握らせました。
翌朝。
ちぃ兄にだけ朝ごはんを出して。
ちぃ兄だけ登校班で登校しました。
おぉ兄は起こさないと起きてこないので、登校するときちぃ兄がお尻をひっぱたいて行きました。
もちろん間に合うわけはありません。
でも、学校は登校班で登校できなかった時は保護者が送り届けなければなりません。
無言の朝。
「…味噌汁なら残りがあるから食べたいなら食べて。食べたくないなら腐るから捨てて」
とりあえず、残りの食パンと味噌汁を食べた様子。
私、仕事行くけど。
アンタどーすんのよ。
何にも言わないならそのまま仕事行くよ。
「………学校まで送ってください」
校門まで自転車で送り届け。
いってらっしゃいも、いってきますも、お互い手を振ることも、振り返ることもなく。
帰宅後。
昨日、使われなかった千円札を渡す。
「アンタ、自分の分は自分で用意しなよね」
いつもなら朝になったら、帰宅したら、機嫌が直ってるはずの おむ母。
いつもとは違う、と一瞬表情が固まる おぉ兄。
でもだまってコンビニへ。
帰宅すると。
「これ、ママの分」と、おにぎり一個。
…一瞬、許しちゃいそうになったけどね。
いらない。私とちぃ兄のご飯は支度してあるから。
アンタはアンタのことだけでいいんじゃない?
私は私とちぃ兄のことだけやるから。
好き勝手にしたいんでしょう?
ご飯のことも、生活のことも。
それならそれでいいじゃない。
何にも言わないよ?
そのかわり、アンタのことは何にもしない。
「ママはズルい!ママはいつだって好き勝手やってるじゃん!」
はい、きたー。
好き勝手?ズルい?どこが?
言ってみ。
「………(無言)」
本気でそう思って。
本気でそれが許せないって思うんなら荷物まとめて出てっていいよ。
私も私なりに家族のためにって我慢して、頑張れるとこ頑張ってやってるけど。
それでも不満だってなら、一緒には暮らしていけないから。
よーく考えてね。
アンタにとって『家族』って何か、『家庭』ってなんなのか、いい機会だから。
これが違う、ここは違うって思うなら。
「ママが僕のことを大切にしてくれないんです。毎日怒られて怒鳴られて、居場所がありません」って。警察でも児相でも駆け込めばいいよ。
これからは私じゃなくて、行政?社会?に育ててもらったらいいじゃない。
これ、アンタの母子手帳。これは今までの予防接種の記録とか病気したこととか書いてあって大事だから持ってきなね。
とだけ言って。
ちぃ兄と二人で買ってきたアイスを、二人で半分ずつ食べました。
おぉ兄はその横で母子手帳を握りながら立ち尽くし。
しくしく泣きはじめました。
「ママ…お魚をわざと吐いてごめんなさい(泣)」
なんでわざとそんなことしたの?
「ママがオレが嫌な事とかたくさん言ってきてムカついたから」
じゃなんで嫌なこと言ったと思う?
「オレがいつも言われてること何もしないでダラダラしてたから」
悪いのはママなのかな?
「オレのせい⤵️」
ママはいつも好き勝手やってる?
ママ、いつだって二人のこととか二人の生活のこと最優先に考えてるつもりなんだけど。
「ママはいつもオレたちのこと考えてると思うぅ⤵️泣」
おいで。おぉ兄。
ママもたくさん意地悪なこと言ってごめんね。
と抱き寄せて、ぎゅうっとしながら。
ママさー、お金の事だけ考えるなら今のお仕事より9時から夕方ま、夏休みも冬休みも春休みも土日祝関係なく働ける仕事探すよ。
だけどさ、今は。
お金よりも、一緒に過ごせる時間を大事にしたいし。
二人のことが心配なのよ。
びんぼうだけど、ご飯だって。
食べたいものだけ、じゃなくて二人が元気にいられるようにって考えて作ってるんだよ。
確かに。
ママはドジだから、うっかり失敗しちゃうことはたーくさんあるし。
うっかり腐らせちゃたりもあるかもしれないし、お肉のスジとかお魚の骨とか、吐き出さないといけないこともあるから
絶対に吐くなとは言わないけど。
さすがにあれはないでしょ。
「ごめんなさい」
冷凍庫に、アンタの分もアイス買ってあるから食べな(^^)
ママもさ。
大人はいいな、大人ってズルいなって。
子どもの頃、たくさん思ったよ。
じぃじやばぁばのこと、大っ嫌いって。
何を言われてもムカついてさー、許せないって。絶対逆のことしてやるって思った時期あったもん。
でもそれって、大人になるために必要な道なのよ。
アンタ「反抗期へようこそ」って看板の下に立ってるんだと思うよ。
でもいつか。
自分がオトナになった時に。
あぁ守ってもらってたんだ、って気付く時がくるかもしれないよ。
もしかしたらその時、私はもういないかもしれないけどね。
それでもいいんだよ。
いつかの紅葉の葉っぱと同じ。
反抗してもいいよ。
ただね、家庭でも学校でも社会でも。
絶対にこれだけは守らなきゃないっていうルール、あるよね?
自分や相手の命にかかわること、危険なこと、やっては絶対にいけないことだけは反抗期とは関係なく、ダメなことはダメたからね。
あ、あと。
反抗するなら、やるべきことやらなきゃならないことをちゃんとやってから反抗しないとカッコ悪いから。
その辺しっかりやりなね。
かかってこいや~、反抗期ぃ(笑)
ちぃ兄は。
どんなに怒っていてもちゃんとおぉ兄の分もアイスを3つ買ってあったし。
おぉ兄が家出したとしても心配して探しに行くの知ってるから…
「オレは6年生になったら反抗期することにするね」と笑っていました。
小さい頃、連チャンイヤイヤ期が来たときは毎日白眼むいたけど。
ダブル反抗期、毎日白髪が増えるのかな。
…負けないけどねっo(`^´*)
ちゃあくんのこと。
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食べられる量がどんどん減ってきてしまいました。
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ボク、食べてあげるよ。…だめ。
お風呂場の、濡れた床に横になりたがります。
冷たい場所がいいのかな。
あんなにフワフワなところ好んで寝てたのに。
少し前から一緒には寝てくれません。
ベッドから降りるのがキツいのと、
移動するのが億劫みたいです。
私、リビングで寝ようかな。
今日、こむすびたちは おむ爺のところへ日本旅行しに行ったので。
ちゃあくんを抱きしめながら、ずっと名前を呼んで、だいぶ筋肉が落ちて細くなった手足をさすっていたら
涙がとまらなくなりました。
名前を呼ぶと、ちゃあくんはしっぽをゆら~ん、ゆら~んと振ってくれます。
ちゃあくん、ありがとね。
ずっとずっとありがとね。
喉のグリグリは。
信じられないようなはやさで、どんどん大きくなっていきます…
私の身体が2つにならないかな。
ひとつはずっとちゃあくんのそばにいたいよ…
夏休みになったら。
今年はこどもたちだけのキャンプ、行くからさ。
送り迎え以外はずっとそばにいられるからね。
いられるからね!
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