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今日も関東は暑い暑い暑い・・・
こんなに暑いのにお外にしか居場所のない子達の事が気になります。
さて今日はまじめに書いてみる。パソコンからだから長く書ける。
私が手塩にかけて育てた子を里子に出すのは 適材適所 による自分の役割だと思っているから。
私は自営業で、仕事の融通が利きます。勤務中であっても風邪ひき子猫の目やにでぐちゅぐちゅの顔を拭いて点眼して何度もミルクあげて何度も点眼してを出来るから。
普通の会社にお勤めのサラリーマンやOLさんがこれをするとなると朝お世話をして夕方からお世話をするだけになってしまうと思うのよね。だから子猫のお世話(特に状態の良くない子)って時間がある人じゃないと出来ないと思ってる。
それを出来る環境にいるから私は手塩にかけて子猫をピカピカにして里子に出してる。
自分ちで飼えばいいじゃないかって思った事は山ほどあるのだけれど、いつか来る 里子に行けなかった子 のためにキャパを空けておきたいのです。
だからかわいくて里子に行ける子ほど里子に出す、これを私は貫いて来たし今後もそうするんだ。
私は風邪ひき子猫をピカピカのモフモフに仕上げてそれを縁付ける、これは自営業で時間のある私の役割かなって思ってやっている、それが私の考えかな。
事故承認欲求じゃないかって言われたらそれは否定しない、だって私だって人間だから「すごいですね」「偉いですね」「頑張ってますね」って言われたら嬉しいんだもん。
私の活動を知って「そういう風に一生懸命やってる方がいるって知ったから今度はそういうところから譲っていただこうと思います」って言ってくれる人が一人でも二人でも増えたら嬉しいしTNRの現場で「ありがとう」って言われたら嬉しいし、何よりも里親さんから送られてくる幸せ報告が嬉しい。
全部の子猫を自分が引き取ったらすべてに十分な愛情を注いであげられない可能性があるし、手元に残す=最大の幸せではない って思ってる。愛情をたっぷりかけてかわいがってくれるところに縁付けてあげられたらとても幸せに思う。
ブログ(https://neconomics.net/)も初めてみたけどこれを 保護活動を金儲けの道具にしている って風に見られるならそれも仕方ないですけどね、確かにお金は儲かった方が良いと考えていますしw
あーでもこうやって日記に書いてみて思った、やっぱり私人から褒められたいのかもしれない(笑)そんなの子供の頃からそうだったし大人になっても他人から褒められたい、認められたいって思うのはごく普通の感情ですよね。
根っこにあるのはそれかもしれないけど外で暮らす野良猫さんの過酷な状況を何とかしてあげたいって思います。
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