小学生の頃の昼休みは、校庭の樹木のスキマにしゃがみこんで
四つ葉のクローバーを探していました。
何の文庫か覚えていませんが、100は挟んでいたように記憶。
私みたいなコがみんなの仲間に入れない。と思われるのか、
「今日の昼休みはクラス全員でドッジボール!」
とか、めちゃめちゃ嫌でした。
…なのになぜか高学年頃には学級委員とかしていて、通知表も最高で、
私は小6に人生のピークを迎えたと今も思っています。
努力とか、大変。とかが嫌でした。
何かするのに、ある程度までできたりやったりしても、
おっくうでやめていました。
仕事も自分の中で6年タイマーを呼んでいますが、
ある程度の責任やらのある時期になると辞めています。
夢や憧れは、
何か言わねばならず口にしたり卒業アルバムに書いたけれど、
飽きっぽいのも手伝って、全然モノにはなりませんでした。
旅行も温泉もとくに興味はありません。
音楽も映画も。
最後に映画館に行ったのは、そのときですら久しぶりだったマトリックスのⅢだったでしょうか?
今やサブスクなるものが登場してますます縁遠い。
音楽を繰り返し聞いたり購入したりしたのは…25年前とか??
ウチには音楽を聴くための機器は💻くらいです(使ってないですが)
食べるコトも、機会があれば美味しいモノを食べたいですが、
まーピーナッツチョコがあればいいか。
↑中毒のように依存継続ちう
つまらない、どーしよーもない大人ができあがりました。
でも、そんな人生でたったひとつ。
弟が乳児の頃にヤラれたコトから、
実家で弟が拾った犬は飼ってもらえても、猫は決してダメでした。
「独り暮らしをして猫を飼いたい」
それだけは、ずっと持ち続けていた想いでした。
一人暮らしの玄関先ににゃあにゃあが現れ、
離乳するチョコたんを待って譲渡してもらい、
バカな同居人が買ったネオを別離とともに連れ去り、
チョコたんを見送って、ネオを看取って。
今のみんにゃと今暮らせています。
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夢は叶っている。
更に猫ばかになった今、これ以上望むことはありません。
ありがとう。
みんにゃと、ご縁を結んでくれた皆さま。
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みんにゃの幸せばかりを想っています。
願い事は限定にて。