ちょうど燃えるごみの曜日だったので
12袋の雑草たちを何往復かして集積所へ。
「頑張ったー。どっか行こー」
「天気いいし、海行きたい」
…いいよー。海の日だし。
と。
自転車で海へ。

「わーい海だー」

(約8年前)
なんだか大きくなっちゃったな。
ギラギラな陽射しの中、帰り道も自転車で。
まだ夏休み始まってないのに、すっかり日焼け(笑)
実家から帰るときまたちびちゃんが

「あの時あなたが託したあの仔猫、大きくなったよ。大事にするからね。
ちびちゃんも元気でいてね」と挨拶をしてきました。
家に着くとお待ちかねのてんてんが、
「遅かったじゃにゃいかー💢」とにゃあにゃあ。
やっぱりてんてんが居ると、家に帰ってきたーって安心する。
翌日。それぞれ学校と仕事へ。
みんな日焼けと疲れで足取り重💦(笑)
私が仕事から帰ってくると、
ちぃ兄は昼ごはんも食べずに児童館へ宿題をしに、ちゃんと置き手紙をして行ってしまっていて。
おぉ兄がニコニコしながら、「ねぇ見て!」と虫かごを持ってきた。
「羽化したてのセミがいたの。でもそこにいたら危ないから羽が硬化するまでここにいさせてあげるの」

「にゃにこれ。動いてる」
セミはお外に帰っていきました。
二人とも生き物大好きな子どもに育っています。
~職場での会話~
日焼けして、ヒリヒリしてるおむ母。
ノースリーブとロングスカートで、
できるだけ刺激のない服を着ての出勤。
「おはよー。なんか今日おむすびちゃんエレガントじゃない?夏っぽいね。
珍しくない?貝殻?」
(近づいてきて)
「…あ。やっぱり猫なのね」

「おむすびちゃん、明るい色の服珍しくない?アンモナイト??」
…ううん。アンモニャイト。
だって猫が好きなんだもん。
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