愛猫を亡くされたかたへ

2022年7月25日(月) 586 / 4

私が猫を飼い始めてから、欠かさづに読んでいるのが「ねこちゃんほんぽ」
内容はとても良く精査されていてずいぶん助けられました。

最近、猫友の愛猫が亡くなったのですが、昨日の記事がぴったりだったのでＵＲＬと部分的に文章を掲載してみます。
ＵＲＬ　https://nekochan.jp/column/article/23528

猫が死ぬ直前に飼い主へ伝えたい3つのこと。

死を悟った猫は伝えたいことがある。
言葉を持たない猫も、天国へ旅立つ前に飼い主さんに伝えたいことがあるはずです。猫がお別れの前に飼い主さんに何を伝えたいのかをご紹介します。

愛猫から飼い主さんへ最期のメッセージ。

1.今までありがとう
猫は死期が迫るといつも以上に飼い主さんに甘えたり、体が弱っているのに急に元気な姿を見せたりすることがあります。これは「エンジェルタイム」と呼ばれ、猫が天国に旅立つ前に飼い主さんと最期の時間を過ごしながら、「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えようとしているのではないかと考えられています。

2.これからも見守っているよ
死んでしまった猫の魂がどうなるのか、確かなことは生きている私たちにはわかりません。
「まだ飼い主さんのそばにいたい」「飼い主さんが心配だから見守っていたい」、そのような気持ちを抱いている猫は、きっと亡くなってからも飼い主さんを見守ってくれることでしょう。

3.悲しんでばかりいないで、幸せになって
猫は自分の死が飼い主さんを悲しませることを心配します。愛猫の死を悲しまないというのは無理な話ですし、我慢せずに思い切り泣く日があってもよいでしょう。大切なのはゆっくりでもいいから悲しみを乗り越えて、愛猫と過ごした日々を幸せな思い出にすることではないでしょうか。

まとめ
愛猫との最期の時間を、愛猫からの愛と優しさに溢れた思いを感じながら過ごすことは、飼い主さんにとっても猫にとってもよいことではないでしょうか。愛猫がいつまでも飼い主さんの幸せを願ってくれていると信じて、お別れの後も自分の幸せを見つけていきましょう。

長文なので大分はしょりましたがＵＲＬで全文が読めると思います。

もう一つとても良いサイトがあったので紹介します。
「愛猫の死に直面した方へ」
ＵＲＬ　http://www.nekokaigi.com/petloss/index.html

「愛猫との別れ、それはいつか来るものだとわかっていても、どこか遠い世界のことのように忘れていて、ある日突然現実として目の前に突きつけられるものです。」

という文章から始まるとても良いサイトだと思いました。

サイトの紹介なので著作権の問題は無いと思いましたが写真には著作権があるのであえて掲載していません。
興味のある方はＵＲＬをスマホではタッチ、ＰＣでは左クリックで開くと思います。

何かの参考になればと思い紹介しました。

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