すがるような思いで、作家様に茶々の人形作成を依頼しました。
とても人気な方なので順番待ちでしたが、茶々の百箇日には間に合う様に。と、お忙しい中、チクチクして下さいました。
何度も、作成の過程を私達が画面を通してチェックさせていただき、茶々とのエピソードもお伝えして、作家さんご自身が茶々に呼びかけながら、茶々のイメージを膨らませ、そしてついに
最終確認をお願いします☺️
というご連絡をいただけました。


茶々のおニャン形作成の途中、作家様ご自身の愛猫を闘病の末亡くされています。
ご自身も、愛猫さんの介護と看取りの最中、茶々と私たちのために頑張って下さいました。
感謝しかありません🥲
送っていただいた写真を見て、息子達が
「茶々だ!」
と言いました。
そう。
このお顔は、茶々が息子たちを見る時のお顔。
長男が小学生時代に学校でいじめられて泣いていた時に、寄り添ってくれた時のお顔です。

涙が溢れました。
茶々、今でも息子達に、寄り添ってくれているのかなぁ☺️
いえ。
きっと、そうなんだと思います。
日曜日に、茶々のにゃん形が届きます。
そして、8月8日は茶々の百箇日。
この日に、お寺で納骨式も行い、家族全員で茶々のご遺骨を永代供養の合同墓に見送ることになっています。
納骨は寂しい。
けど生まれ変わって、また茶々がうちに来てくれる事を信じて、この日に決めました
納骨式の時には、このおニャン形も連れて行き、うちに茶々が遊びに来た時の依代になって欲しいと、ご遺骨と一緒にお経を唱えて頂くことになっています。
(お寺の方からは了承済み)
茶々
ずっと大好きだよ☺️


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