里親になろうといろんな保護団体様の所に行きました
一昔前の様な遺棄されたコや保護されたコより遥かに繁殖引退犬のコの方が多くてビックリしました
動物愛護法改正によりブリーダーが頭数制限により繁殖犬の中でも価値のないコからどんどん保護団体に流れていく
私はこの仕組みがまだよくわかりませんが、結局の所、者扱いされ産む道具として辛い思いをしているコがこれで減っていくのか疑問です
勿論しっかりとしたブリーダーさんがいるのも知っています
とある保護団体で応募したところ
「他にも候補者がいるので寄付金いくら迄出せますか?寄付金が多い方にお譲りします」
と!お金で決まるの??
審査ってそうやって決めるものじゃないでしょ!
と、こちらから辞退した事も
さて4歳まで繁殖犬として生きてきたプリン

おりの中で育ったのかどんな生活環境だったのかは全く分かりません
脚や尻尾をひたすら噛みます
食糞行動や猫砂を食べてしまったり
クッションは一日で綿を出す程噛みちぎったり
一番はトイレの認識が全くない事です
成犬に成ってからのトイレの躾はかなり難しいそうで
今色々と勉強しています
だけど家族のみんなが大好きで誰かが帰ってくると笑顔てんこ盛りでお出迎えしてくれるんです☺
私達はこの笑顔に凄く助けられました
ショコが居なくなってお通夜みたいな家だったのが一気に笑い声に変わり
だけどくるみはまだ認めてないみたい💦
プリンが近づけは「シャーッ!」からの高速ネコパンチ5連続😅

それでもプリンはニツコニコの笑顔で空気読まずにくるみの所に行くものだからまた嫌われる
そりゃそうだよね
ショコはいつだって優しくてくるみが爪切りとかでピャーピャー悲鳴あげてると助けに行くほど仲が良かったもんね
プリンはまだどちらかというと頭の中は0才児
きっと初めて自由を知って見るもの全てが楽しくてたまらないんだろうな
くるみを見ると突進しちゃうから
なので今はくるみの部屋の大改造しています
くるみにも負担が掛からないようにパパが寝室をくるみの快適部屋にするって
期待しててね~
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