気がつけば先月は日記も一つ書いただけ・・・
色々あったけど、気持ちがぐらぐら過ぎて書く気力が起きなかった。
でも記録としてやはりここは残しておかなくてはね。
8月24日(水)
元池だったところ、放置しすぎて草が1メートルほどになってしまった💦
庭のど真ん中なのに流石にこれはみっともない←家族と宅配の人しか見ないけどさ
ザクザクと草を刈り、ブルーシートを敷いた軽トラの荷台に載せていく。
程よく山になってようやく向こう側の縁取りの方へたどり着く。
水道の横には亀の大きなオケがある。
水が緑になってるよ〜
オケを斜めに持ち上げザザーッと水を出す。
ホースで水を入れながら亀の背中に水を当てる。
甲羅が何枚か剥がれるね。
それにしてもいつもならきゃ〜って感じでジタバタするのに、今日はおとなしい。
ん?
もしかして亀ちゃん、死んじゃった・・・
死んじゃってるよ・・・
ごめん、目が曇ってるし今日死んじゃったんじゃないよ。
ごめん、気がつかなくて。
ごめん、ほっておいてばかりで・・・
亀の正式な飼い主、社会人3にLINEした。
彼が小学校3年の時に飼ったと思うので17年。

ミシシッピアカミミガメ、年をとってきてほおの赤はなくなっちゃってた。
でもまだまだ元気だったはず・・・
夏は毎年、外の大きなタライにお引越ししてて、なんら変わりはなかったはず。
でもやっぱり暑かったり疲れたりしてて、お世話がいい加減になってたかな・・・
ごめんね、何にも気がついてあげられなかった。
カメはニャアのお墓の一角に埋めた。
うちの子はみんなここに眠るんだよ。
虹の橋でニャアがまた亀の水を飲むのかな。
8月になってまもなく知らない人から電話がきた。
〇〇の兄、と名乗るけど〇〇さんがピンとこない😓
しばらくしてからあの猫屋敷の奥様のことだとやっとこさ気がついた。
なんでも7月に腰を痛めて入院してて、今は向かいの家の人が猫に餌をあげてくれてるそう。
でも9月になると単発の泊まりの仕事があるので〜ゴニョゴニョ。
どこか猫を預かってくれるところはないでしょうかねぇ。
私が知ってるのはペットホテルとか?獣医さんが経営してる老猫ホームくらいかな。
「でもそれだとお金がかかりますよね。」
今時、丸っとタダで引き受けてくれる人なんかいるわけないじゃろ!
アホかーーー
用はするに9月から私に猫の世話を頼みたい、そういうことらしい。
嫌だな〜と思って断ったとしても結局誰もする人がいなかったら?と気になって見に行けば同じ事。
「はいわかりました、9月からやります」
そう言ってしまった。
けどな〜今年の夏はなんだか体調悪い日が多くてグダグダだった。
白だって7月28日を最後に帰ってこないけど探しに行く気力も起こらない・・・。
そうこうしているうちに亀が死んじゃってるのがわかって、こんなグダグダな人が猫のお世話を責任もって朝晩毎日できるはずがない。
何度も「やっぱり無理です」と電話をかけようと思ったことか。
でもそんな勇気もです、気力も出ないまま8月最後の日を迎えてしまった。
夕方、猫屋敷に行ったら餌やりをしてくれているお向かいさんがいた。
あー、明日からお願いね。
ほんっと、夏の暑い中の2ヶ月はキツかったわー。
大変だったわよー。
ほんっと。
やっぱり毎日だもんね、まあ、私も毎日出かけるわけじゃないし、何かあったら言ってね
たしかに・・・7〜8月はとても暑くて大変だったことでしょう。
そして・・・帰ってこない白のことも聞いてみた。
やはり今は道向こうを拠点にしてるらしく、しょっちゅうおねだりしに来てるらしい。
良いのよ〜別に。
白ちゃんとのお付き合いは長いんだし。
そう言われると尚更この仕事をちゃんとやらねばとプレッシャーかかる。
はぁーーー、別に猫のお世話が嫌ってわけじゃないんだけど。
いつ退院できるのかな目処は全く経ってないらしい。
一人暮らしで、家は一段40センチ以上もある階段を登って玄関がある。
本当に良くなるまで(手術を断ってリハビリを続けてる)戻れないよね。
今日は一日外仕事だった。
足腰痛い・・・
オマケに指も肘も痛い。
夕方、慌ててご飯をあげにいった。

やれやれ、甘えてくるけど、ごめん。
さっさと水交換やトイレ砂をそうじして帰ってきた。
夕ご飯の支度をしていたらなんだかゾクゾクする。
あら、熱が38℃だってよ。
どうりで身体が辛いわけだわ。
きっとまたコロナとかじゃなくて、夜中に大汗かいて朝には熱が下がるんだろうな。
下がってて欲しいな。
体調が悪い、とか言ってられない責任ある仕事だよ。
例えコロナでも誰にも合わないから行けるんだけどね。
入院だけはなんとか避けたいけど、ステロイド常用、喘息持ち、糖尿病、ハイリスクな人なのでどうなることやら。
今のところはまだ始まったばかり。
少しでも休んで、ゆるゆるとやっていくしかないね。
そう思いたいんだけど・・・
昨日の夕方の餌やりを白に見られた😭
猫屋敷の庭から50メートル?くらい先の道路を挟んだお向かいさんち。
なんとなく感じる視線・・・

白だ。
止めてある車の向こう側にいる。
あんにゃろー、またよそ様でご飯貰ってるんだね。
けど、白にしてみたら「お母さん、よその猫にご飯あげてるんだね」
用事を済ませ、そっと道路を横切り車の向こうに回る。
やはり白。
抱き上げて、道路を渡り車に乗せて家に連れて帰る。
シーバや焼きカツオディナーとかでお接待するけど「もうご飯は済ませました」だそう。

あ、ちゅ〜るはいただきますにゃ♪
知らなければヤキモキしなくて済むのに・・・こうしてお互いに見ちゃうとなんともモヤモヤするものがあります😶🌫️
さらにモヤモヤすること・・・
時々見かけていたキジトラ猫。
雨上がりの道路の真ん中で匍匐前進?

何してるんだろう・・・
違う、前足がおかしいんだ。
車に踏まれたのか、猫同士の喧嘩なのか、足先をつけずにいる。
道に出てきてるのは雨上がりでカエルが沢山ピョンピョンしているから。
ひもじくて、カエルを追いかけて食べてる・・・
なんとかしてあげたいな・・・
いやいや、今の自分、そんなにできないよね・・・
キジトラは近寄ったらピョコピョコ跳ねるように逃げていった。
ごめん、そんなに走ったら痛いよね。
何もしないんだから、近寄ってもダメだ。
こうしてまたモヤモヤした気持ちが膨らんでいる、今日この頃です・・・
暗くてごめんねー
何にもしなくてほんとごめん・・・
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