昨日の日記に温かいコメント、ぺったんありがとうございました。
今の心境の整理と、チー坊という可愛くて愛らしい猫が居たことを誰かに知って欲しくてこうしてネコジルシに登録しました。
チー坊への思いを日記に書いたり誰かとお話することで、チー坊ともお話しているような気がするのです。
今日は天気がいいので、チー坊も日向ぼっこしてるといいな。
さて、私はこうして書いたり話したりすることに加えてもう1つの事をすることで今日も愛猫に思いを馳せます。

チー坊と過ごした日々を思い出しながら、沢山のチー坊の写真を見ながら。ゆっくりと筆を走らせています。これはまだラフです。
チー坊と一緒にいられて楽しかったな。チー坊はいつも私と寝てくれたな。夜更かしして作業している時に叱ってくれたな。冬場に布団の真ん中を求めてお互いおしくらまんじゅうしながらぬくぬくと眠ってたな。今もぬくぬくしているといいな。温かい自然の中でのんびりしていて欲しいな。沢山の思いを込めます。
私は仕事でも趣味でも絵を描いています。私の大きな特技でありアイデンティティです。
プロフィールにある猫のイラストも、昨年実家猫のよもぎが亡くなってしまった時に描きました。

🌸左の鯖トラ猫がよもぎ、右の白猫がシロ。もう旅だった子たち
よもぎが亡くなった時、コロナ禍で私は帰省できませんでした。離れた場所でも何かしたいと思い、こうして私なりの弔いのつもりで温かい草原でのんびりしている2匹を描きました。写真をじっくり見て彼女たちと過ごした時間を思い出しながら描くことでこの子たちに会える気がするからです。
チー坊が亡くなる前、私はきっと暫くチー坊を描くことはないだろうと思っていました。実は昨年に草原のイラストを描いた時、【これから先、旅立った子達をここに描き加えていく】ことをしようかと思っていたのです。ですが、チー坊の時は「私と一緒に居るのが大好きな子だから暫くそこには行かないかも。離れてしまうみたいでちょっと寂しいし」と。
でもチー坊を看取って次の日に、ふとその情景が浮かびました。ちょっとチー坊のお隣に失礼しようかなと思いました。
愛する家族を思い弔う方法は人それぞれだと思います。私は絵を通じて、記憶の中の家族に思いを馳せ話しかけます。それはとても穏やかで温かい時間です。
チー坊はエノコログサが好きだったので、草原に生やそう。チー坊を見送った時に添えたお花も。私の後ろ姿、少し美化しちゃったけど許してほしい。これからダイエットするからさ…。
完成したら改めて載せようと思います。さあ描くぞ〜!
今日は天気がいい。

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