猫の安楽死について

2022年9月13日(火)

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７匹居た猫の下から2番目の子、白猫モコちゃんが2021年11月24日朝後ろ足グニャグニャで立てなくて即病院に行き心不全と宣告され、検査の結果、肥大型心筋症と言われました。
初めはなんの事か解らず、何日かしたら良くなると勝手に思い込んでいました。
一旦家に連れて帰ったんですが、しんどそうに寝ていました。
夜中あまりにもしんどそうなので救急病院に行き酸素室に入れられて肺に水が少し溜まってると言われて利尿剤の点滴もして、自宅に高酸素室をレンタルして家で酸素室に入れてたんですが昼前とてもしんどそうだったのでまた病院に行き、一旦預けたけど病院から連絡で、何も治療出きることがないと‼️
連れて帰り再び酸素室に寝かせました。
そこから二時間あまり呼吸が荒くなり苦しそうに最後の最後まで頑張って呼吸してました。
モコちゃん最後は娘に抱かれて虹の橋に。

それから半年後2022年5月6日黒猫のダイアナが痩せてきてるのをきずいて、とりあえず病院に行き検査をしてもらいました。血液検査では悪いところはないと言われました。一旦帰ったけど何か気になり別の病院で再び検査を～。
レントゲンでは何もなし。
血液検査では少し炎症あるのか数値微妙に高かったです。
先生が、もう少し詳しく検査してみょーとエコとか細胞検査して結果がわかりました。
すい臓がん、悪性腫瘍でステージ４と言われました。
まだ若くてにあまり例のないとのこと。先天性じゃないかと
それから1ヶ月ダイアナと毎日様子みながらの生活をしました。
3日に一回点滴もして３週目背中から血が出てるのに気がつき、点滴してる間がずるむけで皮膚との間免疫低下で炎症起こしてると言われました。
ご飯もパウチスプーンひとさじぐらいしか食べられず
ずーと寝てばかり
それでも生きようとする姿があり
亡くなる４日前にあまりにも苦しそうにしてるのを見ていられず先生に相談すると、
安楽死の話を聞きました。強制ではありませんと言われました。
すごーく悩みました。一日中考えて答えが出るようなことではなかったです。
ダイアナが苦しそうな表情をする度
楽にしてあげた方がこの子の為かなぁーとか苦しい姿見るのもつらくてホントに飼い主に委ねられるので自分ではヨロシクお願いしますと言えないから本当に悩みました。
この問題はどちらも悪いとかいいとか言えないから自分ながら一生分からないかもしれません。
ダイアナはの安楽死の話から4日後に最後のちゅル食べて虹の橋に渡りました。

最後に安楽死はペットには苦しまず眠る様になるようで飼い主はそれを受け入れれるか、、、

私ながら安楽死しなくて良かったかなぁーと思いました。
ダイアナは最後に苦しまず皆に見送られて天国に行きました。