2014/10/21が命日だと思うの。
10/22迄は息があったかもしれないけど、
お別れに来たのは10/21夕方。
もう8年前なんだなあ…
子猫を託された
何度も出産して、
中々育ち上がらない…
パン1斤を咥えて歩いているのを見たり、
ウチから開けたてのキャットフード一袋を
咥えて行って、
門のところで力尽きたり…
飼い主と思われる人(敷地内で子育てしてた)
に話に行った事もありますが、
全く話が通じず…
ミケちゃん、育ち上がった1匹を連れて、
託しに来た事があります。
茶白の可愛い女の子を連れて来て、
「子供?可愛いね!」と言ったら、
何事か喋った後、
置いて行っちゃった😱
「この子をお願いします」かな。
野良さんも
お家で飼われてる猫を見ていて、
自分の子猫はお家で飼ってほしいと
思うんでしょうか。
ご飯あげて下さいだけかなあ🤔
慌てて後を追って、
帰ると子猫が居ない😓
申し訳ない事をしました。
その後、その子は見ていないので、
誰かが拾ってくれたのかな…
連れているのを見た事あるんで、
何匹かは育ち上がったようですが…
タキシード柄や茶トラが居たような。
茶トラは挨拶に連れて来てくれました。
しばらくウチの段ボールで寝てたんだった。
そうこうしている内に、
飼い主と思われる人が
離婚して
ミケちゃん置いて転居しちゃった😱
TNR
すぐに捕獲して、
避妊手術へ。
耳カットは最近ですよね?🤔
抜糸翌朝、
ネズミが2匹勝手口に置いてありました。
人間の勝手で避妊手術する事、
申し訳なく思っていましたが、
分かってくれる猫も居るんだなあと😢
穏やかな日々
避妊手術後は、
外猫として、
ウチでもご飯あげて、
近所の餌やりさんからも貰って、
冬は防寒ハウスで過ごして。
2014年6月、
ガリガリの妊婦猫を
連れて来ました。
ウチの先代猫のママです。
虹の橋へ
9月に痩せ始め、
10月に何日か居なくなり、
10/21に挨拶に来ました。
看取る覚悟で段ボールに毛布を敷いて
用意していたのですが、
入るのを嫌がり、
触ると冷たく、心臓の鼓動がゆっくりで、
もうすぐ止まるんだなと感じました。
用意してあったスープやウェットフードも食べず。
水だけ飲んでくれて…末期の水?
「どうしても行くの?」
短く返事して小雨の中をヨロヨロ行ってしまい、
泣きながら見送りました。
頼んでくれたんだ
翌日から、
毎日最後の息子猫が来てくれて。
息子猫に看取って貰ったのか、
動ける内に頼んでくれたのか。
ペットロスを心配してくれたんだと
思います。
ご飯食べにじゃなく、
すり寄って撫でると行ってしまう息子猫。
息子の身体を借りて
様子を見に来てくれてたのかもしれませんが。
毎日→2-3日おき→週毎→月毎
息子猫の訪問も間隔が空いて、
遂に来なくなり…
もう8年経っていますから、
今頃は一緒に虹の橋で
走り回っているかしら。
野良さんの場合は、
近くに子供が居たりするので、
家に入れて看取るのが
最善じゃないかもしれません。
思う存分懐かしい場所や
別れを告げたい人や猫に会って、
予め決めた場所で
息を引き取るんだと思うんです。
娘が描いたミケちゃん。
最期まで凛とした賢く優しい猫でした。
ミケちゃんの血筋が何処かに残ってるかも?
もしかしたら、はーちゃん達も…?と
時々考えます。
外に居る猫ならではの賢さってあると思います。
でも、暖かい地方の田舎でないと
外では中々生きていけませんよね💦
交通事故もありますし。
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