猫関連の嫌なニュース

2022年10月19日(水) 395 / 2

最近、子猫の虐待のニュースを続けて見る事が有り、とても悲しく感じてます

長崎県の住宅地では４匹の生後1ヶ月半〜2ヶ月位の４匹の子猫が、耳を刃物で切られた状態で保護された
　
このニュースに関しては、コメント欄に記入して居るTNRを良く知らない方は、生後2ヶ月位の子猫では避妊や去勢が出来ず、TNRの対象では無い事を知らず、ニュースに関してTNRをして居る人が問題視されて居ると勘違いした人も居る様でした

子猫が保護されたのが住宅地と言う事も有り、この虐待事件の犯人が、子猫では飽き足らず、人間の子供にも危害を加える様になるのではないかと心配するコメントも見受けられました

我が家で保護して居る３匹の子猫、4ヶ月になって居る為、今日避妊や去勢の手術して来ました
里親さん探して居るので、さくら耳にはしないで貰いました

千葉県でも、紐でぐるぐる巻きにされた子猫が木に吊るされて、近所の人が子猫の悲鳴に気付き保護された

少し前には、同棲中の彼女の飼い猫を続けて殴り殺した大学生のニュースも有りました

世の中、猫好きばかりでは無いし、犬や猫、動物の命の大切さなんて考えもしない人も多いのかも知れない

この子猫達のニュースの虐待者達が、傷付けられた子猫達の悲鳴を聞いて、それを快感に感じて居るのだとしたら、すでにその人はまともな感情を持たず、まともな精神状況では無いと思う

　
そんな人間が、少しずつ増えて来て居るのだとしたら、これから先の日本はどうなってしまうんでしょうね

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