君は、
この世界から、
望まれて産まれてきた命。
愛及屋烏。
君に感謝。
君は、
私の心の、
温かく優しい灯火になってくれた。
君は、
笑いから遠かった、
私の人生に、
笑いも届けてくてた。
君に出会えたこと、
君と過ごしている時間、
君と分かち合う喜怒哀楽、
全てが私の宝物。
血まみれで、このまま死んでしまうのではないか？と思った出会い。
初めての動物病院で、
心臓が大きめだから、
10年生きられないかもしれない…
と言われた時、
君に、何の心配のない生活をしてもらおう！
と誓った。
誓ったものの、
私が育てたら、命を摘んでしまわないか？
という不安で凄く葛藤も沢山したよ？
でもね？
夜、湯たんぽを入れた段ボールから、
私によじ登り、
横になった私の首のところで、
無防備にゴロゴロと喉を鳴らし、
そのまま安心したように眠ってしまう君を、
私は、ただただ、幸せにしてあげたいと
思ったの。
14歳で膵炎になったね。
発見が早かったから大事には至らず、
でも、入院と通院をしたね。
それを期に、
私は看護師であり続けることより、
君の傍らで、
カーちゃんとして過ごすことを決めた。
18年。
18歳だよ？
早いね。
まだ信じられない。
君には、
感謝しかないの。
本当に。
私に、命を育てる機会を与えてくれた君。
私の手の平から、零れ落ちず育ってくれた君。
こんなにも長い幸せを、私に与えてくれた君。
誕生日、有難う。
愛及屋烏。君に感謝。
龍太郎との日々を、
表現出来る場を与えてくれたネコジルシに、
感謝いたしますと共に、
日記を読んで下さった、
ネコジルシユーザーの皆様に、
感謝と御礼申し上げます。
又、前回の自分語りの日記を、
不快に感じられた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありませんでした。
ネコジルシユーザーの皆様、
そのご家族の健康と幸せ、
愛猫達の健康と長生きを、
心より願っております。
読んで頂き感謝致します。
しゅらこま
ぺったん したユーザ
ぺったん
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