それが血液透析にはない大きなメリットなのですが、気を付けないといけないこともあります
それは夜間に透析する部屋(=寝室)は清潔に保たなければいけないということです
掃除をするのはもちろんですが、ペットの侵入も禁止されています
チューブ接続の機械
透析の開始・終了時には、こんな機械をつかってチューブを結合・切り離しをしたりします
つなぐ君
かぐや様
なので、こういった作業時にペットの毛が混入すると、腹膜炎の原因になって入院コースになります
毎日点滴で最低でも2週間😇
ほかにも、チューブや透析液バッグに爪を立てたりして感染の元になることもあります
病院からの指導
そういったわけで、病院からは透析時のみならず常に部屋にペットを入れないように指示されていますまぁ、ドアを開けた瞬間に隙をついて入ってきたりするんですが、かわいそうだけどドアの外に出します
寝室以外に部屋があればいいですが、ワンルームとかの人は引っ越す必要がありますね
場所を占める透析液
でも、透析液ってこんな感じの箱が毎月30個以上送られてくるので、ネコちゃん関係なくワンルームは厳しい一畳分くらいの押し入れスペースが必要です
1箱に10ℓの透析液が入っていて、1日に1箱使います😖
これ日通さんが部屋まで運んでくれるんですよ
すごく重いのにありがたいことです
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