いつかはくると思っていたけれど・・・・・

2022年12月7日(水) 375 / 0

意外と早かったな・・・・（；＞＜）

保護活動って呼べるほど立派なものではないですが、自分で出来る範囲、出来るだけと決めて初めてからやや１０年。妊婦を保護したときに母猫をリリースせずにうちの子になったのが　今家にいる　きな子

猫がもう１匹いた方が楽しいかな？猫同士でいられる幸せもあるかな？そう思ったけど手元に子猫を残したりしなかったのは　里子に行けない子が出た時には強制的に私が面倒を見ることになるから　であって、常に心を鬼にしてそのキャパを空けてきたつもり。

そりゃー子猫はかわいいからね、この子は残そうかって何度思ったことか・・・

それでも何とかこれまで全員里子に行ってくれて、我が家の猫はきな子一人。

そしてここにきて・・・・・

現在保護している子に異常が見つかりまして・・・

そうなると里子に行ける可能性って下がってしまうので、今心の整理と気持ちの準備をしているところです。

今保護している子が３匹、そのうち１匹はすでにお申し出がありトライアルに行く予定も立っています。

そして１匹が問題あり。残る１匹を何としても縁付けなければ（；＞＜）

元々、今回の子猫の保護は高齢男性から里親探しを頼まれた経緯があるので「私も里親探しを頑張るけど、それでも見つからなかった時は責任取って残った子は引き取ってね」って言う約束だった。

だけど一度手元に置いてしまうと、高齢男性のところに返すことが嫌なんだ。だってあの人絶対に外に出してるもん・・・・。

でも残る子が白血病もエイズもマイナスなのはありがたい。多分今後里子に行けないのはウイルス検査で引っかかる子になるだろうと思っていたからね（；＞＜）

里親募集は継続しつつゆっくりとご縁を待とうと思います。