
自宅庭でリリースして、その後はたまーに食べに来た事あったけど、他の猫が苦手みたいで、全然こなくなっちゃいました。
少し離れた住宅街で、咲太郎の散歩中に見かけていて、猫友さんから、ご近所さんがご飯あげてくれてると聞いてたのでひとまず安心して見守ってました。
怪我なく、長生きして欲しいと願ってましたが・・・
12月の下旬に猫友さんから愛護センターに収容された負傷猫の特徴がマツタケママに似てるとの連絡が来ました。
猫友さん経由で、センター登録ボラさんがセンターに確認してくださった所、収容されて間も無く亡くなったと。
明確な外傷はなかったけど、体格は良かったのでおそらく突然の事故ではないかって。
TNRしてからたった2年しか生きられなかった。
保護してれば・・・って思ってしまって。後悔してしまうけど。

でも振り返ってみて、あの時人慣れしてない成猫を保護する余裕は全くなかった。
マツタケの状態も悪くて手一杯だったし。
ご飯食べてても他の猫が来ると一目散に逃げちゃう子だったから、多頭の我が家で暮らすのはストレス大きいだろうし。
他の方の日記で
『猫は長生きしたいとは考えてないだろう』
という内容を見て、それはそうだなーと。
ちょっと気持ちが軽くなりました。
人間みたいに、未来の事は考えないもんね。
今を懸命に生きてるんだよね。
マツタケママの名前は『ウメ』ちゃんにしました。
松竹梅でマツ、タケ、ウメ。

1/5に動物愛護センターにお迎えに行きました。
スタッフさんにお礼を伝えて、少しだけどフードのお裾分けもお渡しして。
その帰りにお花を買って、市のクリーンセンターに寄って火葬の申し込み。
1/18、骨壷を持参して市の火葬場へ。
その帰り道で目を疑うような光景が
年配の女性が、歩道で自転車に乗ってて、その後ろをチワワ2匹が必死で追いかけてる・・・
よく見たらノーリード((((;゚Д゚)))))))
歩道は2m以上はあって広めだけど、そのすぐ横には車がたくさん行き交っているのに・・・
いつか事故にあうのではないかと心配・・・>_<
骨壷の隣のお花はウメちゃんにご飯あげてたご近所さんからいただいたものです。
火葬の帰りにウメちゃんと一緒に訪ねて、お礼を伝えました。
他の外の子達、どうか交通事故に遭わないで猫生を全う出来ますように。

種蒔きしたパンジーがやっと咲きました🌼

早く暖かくならないかなぁ
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