右頸部大腿骨骨折　コロナワクチン5回目

2023年1月15日(日) 309 / 14

こんばんは♪

実は、1月13日金曜日(もう嫌な予感)

実家の母が、ショートステイ中に、
立とうと思って手を滑らせ転倒。

救急車で、熱海市内の大病院へと搬送されたんですね。

それが夕方5時半に連絡が来たんです

でも、一次救急の場所が見つからず1時間。でもって熱海市内の大病院へと搬送。でも、そこの病院は、すでに満床で受け入れ(入院)は、出来ないと。

でも、初期の検査は、してくれました

そこから、2次の救急搬送先が熱海市
三島、湯河原も見つからず、夜の10時半まわって、やっと見つかったのが、

小田原市立病院。

最初、熱海市内の大病院へと向かうはずだったんですが、決まるまで家で待機してた方がいいと、ショートステイ先のスタッフさんがアドバイスしてくれて、5時間もの間、気を揉んで待っていたんですね。

で、小田原市立病院に行ったと、聞いてから、熱海市経由で行くよりも、
箱根山を通して行く方が、小田原市には、近いので(1時間ちょっと)

ねえねの車がスタッドレスタイヤなので、ねえねに連絡して帰ってきてもらい、主人と、私と、ねえねと、3人で
小田原市立病院まで行きました。

満員御礼です。座る所もないくらい
大勢の人が来てました。

しばらくしたら○○さんと呼ばれ、
医師の説明を聞いて、右頸部大腿骨骨折しています。と、本来なら、手術して治して行くのですが、

母は、病気の総合デパート。
腹部に大動脈瘤が今にも破裂しそうなくらいで、心臓弁にも疾患があり、

その上、89歳で血管も石化していると
手術は、お勧めできません。

手術をすると90％死にます。　　と。

それなら、手術しません。と言ったら
月曜日に退院を。と、　　

ちょっと待ってください。施設の方でも、寝たきりの人を受け入れてくれるのかどうか、わからないし、水曜日まで待って欲しいです。と、

あまりにもパニックになり、冷静な判断ができません。

とりあえず入院したんです。

ねえねが、山道を運転した事ないので
帰り運転させてと、箱根山を進むにつれて濃霧が出て、ゆっくり、ゆっくりと、

帰って来たのが朝4時。

いつもなら眠剤を飲むのですが、
4時に飲んだら、午前中は、寝てしまい手続きもスムーズにできなくなるので、安定剤を、飲んで、

でも、夢なのか現実なのかわからない状況で、主人も、2時間寝てすぐ仕事へ。私も8時半には、目が覚めて、
施設の方に連絡して、そしたら、土日は、施設は、休みなので、受け入れてくれる事は、月曜日に会議にかけないとわからないと。

でもって、主人がケアマネに連絡したら○○さんがオムツ変えるのも痛みを伴いそれが何ヶ月もかかるのは、可哀想だ。手術して車椅子になれる様にしたらどうか。

と、

主人も、痛がる母を見て、手術した方がいいのでは、、、と言う思いになったみたいで、、、

私の中では、手術＝死が浮かんで、、

でも、痛いのも可哀想だし、、、

物凄く主人も私も悩んでいます。

そして今日、病院から電話がかかってきて、一般病棟に移ったと、連絡があり、主人が、看護師さんに『手術も考えてます』と言ったら、月曜日に担当医に連絡します。と、

はぁ。

何が正解なんだろ。

痛いまま数ヶ月過ごすのがいいのか、
死をかけて手術した方がいいのか、、

答えは、見つからず。

話しは、変わりますが今日コロナワクチン5回目を主人と一緒に行ってきました。オミクロン株のワクチンです。
ファイザー製薬でした。

今のところなんともありません。

基礎疾患持ちなので、これで私は、安心です。

さぁ、水曜日に入院手続き用紙もって
ゆうちゃんと、ねえねと、3人で箱根山越えです。

なんか、なんだろ。訳わからないです

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