天使になった愛しい子猫が繋いでくれた
茶トラ子猫の茶々丸くん。
優しい里親様家族のもと、
先住ワンちゃんとも仲良くなり、
幸せに暮らしていました。
数日前…
悲しい連絡が…
動揺が隠せない中、慌てて連絡。
お互い泣きながら…
FIPでした。
一気に容態が悪くなり、
今は低体温状態。
獣医さんからは、
おうちで、家族みんなの側にいることが
茶々丸くんにとって最善だと思います。
との、身を切るような宣告。
そして今朝、
虹の橋を渡りましたとの、
辛い連絡がありました。
生後10日くらいで保護され、
ひたすらドライヤーで温めて、
何とか助かった命。
頑張って幸せになって、
これから何十年も
幸せに暮らしていくと思っていたのに…
今回私は、茶々丸くんの保護も預かりも
していません。
間に入って、連絡とお届けだけしか
していませんが、
それでも辛いです。涙がでます。
里親様、保護主のボラ友を思うと、
言葉もありません。
あまりに短い期間だったのと、
いろいろな、今の状況を考慮して、
茶々丸くんは、
保護主のボラ友のところに戻り、
たくさんのお友達と
一緒にしてあげることになりました。
私が連れて行った茶々丸くんだから、
仕事が終わった夜に、
迎えに行って来ました。
保護主との連名でのお花と、
凄くかかったであろう医療費の
せめてもの足しにと
少しの気持ちを持って
行ってきました。
ありがとうございました
そう言ってくださる里親様には
感謝しかありません。
とてもとっても短い猫生だったけど、
茶々丸くんは幸せでした。
心から
お悔やみ申し上げます

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