最初に迎えたはずの貴方には……
ベンガルちゃん。
実は我が家からは、かなり早く
卒業しました。
本当のお家が見つかったからには、
一日も早く慣れるように、
ストレスなく、
自由にたくさん遊ぶことが出来るようにと
考えてのことです。
ですが、
体調が万全ではなく、ひたすら心配の毎日。
もともと保護した時から下痢。
我が家に来て、
注射と薬で良くなってきてはいたものの、
移動したら、また下痢。
しかも、水を飲まない、食欲も落ち…
引き続きで通院してくれているものの、
メッシュ?みたいなものを吐いたと!😱
誰も心当たりなし😰
そして続く体調不良。
レントゲンで…
まさかの【砂!】が!!
確認出来ました。
入院して点滴の日々。
徹底した医療のおかげで、
食欲も回復、下痢も治り、
内臓系の方は! 安堵出来ました。
ですが又も問題が…
ようやく点滴が外れたら、
今度は気になって舐めまわしたらしく、
菌が入ってしまい炎症へ😱
そしての今も、治療通院中。。
免疫力が低下していたためと思われる、
想定外のアクシデントではあるものの、
それだけ弱っていたということ。
お腹に砂があったということは、
それだけ飢えていたということ。。
最初に保護したボラ友は、
さくら猫にするだけでなく、
ワクチン、血液検査等の初期医療に投薬。
下痢しているからと、
山のような猫砂と、いろんなフード、
新しい猫ベットを持参して我が家へ。
私は私で、出来るだけのことをし、
通院、治療、投薬そして新たなフード購入。
そして、
終の飼い主になったボラ友の元へ、
全ての品物と薬を持っての譲渡。
譲渡したからと言って、
はい終わり。後はよろしく✋
なんて、絶対に無理!!
ほんのちょっとしか預かっていない私でも
心配は尽きない。。
私が出来ることは、
様子を見に行かせてもらいながら、
ほんのちょっとだけだけど、
足しになるように、
負担を減らせるように、
出来ることをするだけ。
探しもしない、もともとの飼い主は
今も何とも、思ってないのだろう。
いい猫だから、
きっと直ぐに保護してもらえるよ
とでも、思っているのかも知れない。
野良母さんに、びっちり仕込まれたって、
外で生きていくには大変な毎日のなか、
あのまま、さまよっていたら、
きっとこの子は、
長くは生きることは出来なかったと思う。
逆の立場になってみろ💢
と、悪因悪果を信じる私の方が、
人の心を持っていないのでしょうか?
今日も通院してくれたボラ友。
治療を頑張っているベンガルちゃん。

一日も早く完治して、
元気に遊び回る姿が見たいです。
最近のコメント