6年前のはなし です。
もなかは 1歳時の健診で
聴診・心電図・レントゲン ・血液検査(心臓含め) には、問題はないのに対し、
エコー検査では心筋壁6.0mm・6.9mm
肥大型心筋症の疑い と 診断されたこと
あります。
2歳の健診では
心筋壁7.0mm
( 同じ病院 )気になる症状はなかったけれど
その頃のもなかは
車の移動中の口呼吸
ネコジャラシで遊ぶ最中 の 口呼吸があった。
その事も先生にお話すると
よほどの事がない限り、ネコは口呼吸しない。
心筋症の症状のひとつでもある と。
「 今、できること 」 言われ、
療法食に切り替えたりもして。
近くに、心臓の専門病院はないので
心臓認定医が外来する動物病院へ
セカンドオピニオンしてみた。
心筋壁は3.0mm・4.0mm
必要な項目の検査をしてももなかは 「 心筋症ではありません 」と 。
(⊙⊙)‼️ びっくり‼️ ビックリだよ‼️
ー エコー検査 ー
獣医師なら 誰でもできるわけではない、
技術が要する。
ジッとできないネコのエコー検査はなおさら。
エコーの機械の性能によっても微妙に違うから
心臓は 専門病院で診てもらうこと
と、
心臓認定医の先生は 言いました。
ー 口呼吸 ー
一時的な症状でスグ治まるなら問題ない。
遊びが過ぎて、口呼吸するのは当たり前。
そこまで 遊んであげる必要もない
( 確かに 笑 )
ちなみに
その後の口呼吸はありせん。
他で、交流している猫友さんのネコも
同じように エコー画像で誤診さていたことを
さっき、知りました。
エコー検査だけではなく
車移動中の口呼吸や、
心音も変な音がする も 判断材料 となり、
心筋症のお薬も処方され、
1ヶ月ちょい 飲ませていたようです。
他のネコさんの診察があって
別の病院で、
セカンドオピニオンをもお願い、検査したところ、
その病院先では
「 心筋症ではない 」 と 診断されたそうです。
1歳をまだ迎える前の7年前の夏
もなかは ジョイントマットを誤飲。
素人でもわかる
レントゲンに写る見覚えのあるカタチの影・・・
「 これ、異物ではないですか? 」
その時に診てもらった先生は
「 レントゲンに異物は写らない 」
「 これはガス 」 だと 先生は言いました。
日に日に、嘔吐回数も激しくなり
別の病院で診てもらいました。
指名している担当医の診察に時間がかかるため、
その日は院長先生に診てもらいました。
かれこれの症状をお話しても
血液検査では異常はなく、
威嚇するもなかを診て、
「 元気はあそりそうだけどね 」 で 診察終わり。
* もなかはふだん、
診察台で威嚇する子ではねぇ です。
もなかは 1kg近く体重が減り ゲッソリ
痩せてしまいました。
もいちど、病院へ行きました。
今度は担当医に診てもらいました。
担当医はお腹を触ると激怒するもなかに
「 これは何かあるな! 」 と
エコー検査してくれ、
( 血液検査も異常数値 )
ようやく、誤飲と判断してもらえました。
今 朝 の オレ様♥️
鳥𓇢𓅮 凝 視 中
もすこし もなかと一緒に ゴロン寝しよう♪
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