後悔ならば山ほど。

こんにちは❗️
今日は晴れの福井県‼️
また24度までいく模様❗️

昨日も晴れでしたが、やや風が強く、半袖で買い物に出たら少し寒かったです‼️

さて。
またまた騒がしいですね、ネコジ。
春…だしなぁ(笑)

何であんなに喧嘩ごしなんでしょうね。
喧嘩ごし、過激な表現、煽り、否定等々。
我が強いというのか、何なのか。
そしてまぁ、自分がブロックされてるとは微塵も思わないのかしら。

ブロックしたら、ブロックした相手の日記もコメントも見えないですよー。
て事は、いつも賛同ぺったんしてるユーザーさんが、ブロックしてる相手の日記にコメント入れてても気付かないんですよー。
ログアウトすれば、ブロックしてる相手の日記やコメントも見れますけどねー。
ログアウトしてるとぺったん出来ないんですよー。
それだけの話じゃないかとw

何度も産ませてる事に対して、避妊したら？と意見されてキレるのは、やましい事があるから？と穿った目で見てしまいます。
母猫の避妊出来なかった状況は、うちのにゃーこやちびクロちゃんの時と全くと言っていいほど同じ感じ。

もし当時、にゃーこの事を日記にあげていて、同じ事を言われたら？
別に嫌がらせなんて思いませんが。
逆に、野良猫として育ってきた母猫の、捕獲･保護の仕方のアドバイスをお願いしたかな。
既に臨月になって戻って来た子の、堕胎は多分選べないけど、産まれて育った子を保護するつもりなら、産む前に捕獲すればいいなんて、目から鱗でしたわ…

考えてみればそうですよね。
産まれて自分で歩ける所まで育ってからだと、母猫+子供達の数を何度かに分けて捕獲保護だけど、お腹にいるうちなら母猫一回分。
母猫まで保護するつもりが無いからタイミングを逃すんでしょうが、私は本当はにゃーここそ家猫にしたかったんだから、産みに戻って来た時に捕獲すれば良かった。
何で気付かなかったんだろうね。

ここから先、理由があって子供を持たない、持てない方達にとって、不快な内容かも知れません。
また、過激な表現を含みます。
そういった表現が苦手な方も。
出来ればUターン推奨です。

殺す為の医療行為は生体解剖ですか？
手術とは言わない？
中絶『手術』、堕胎『手術』って言いますけども。
ならば、ここで騒ぐのではなく、産婦人科医の医師会なんてのがあるなら、そこで訂正を求めればいんじゃね？
知らんけど。
産婦人科医だけの医師会ってのは無いのかな？
でも集まりみたいなんはするんじゃないか？
情報交換の場みたいな。
知らんけど(笑)

人間の中絶手術はね、それこそアレだけどもね。
生体解剖ですらないですよ。
犬猫達の堕胎手術のように、お腹を切って取り出すんではないんです。
穴を拡げて、器具を突っ込んで掻き出すんですよ。
胎児が小さなうちならまだしも、多少育ってきた所なら、バラバラです。
それがね、人間の『中絶手術』。

私、娘がいるじゃないですか。
今、絶賛お年頃のピチピチ二十歳です。
リアルで彼氏が出来るかなぁ❓️な感じです。
となると心配になるのが、性事情。

もし今、娘が妊娠したら❓️
迷わず中絶させます。
親として。保護者として。
二十歳…成人した『大人』の部類に入る年齢です。
上に書いたような内容の手術だと知っていても、娘が産みたいと泣きわめいても、相手が責任を取ると言っても、引きずってでも病院に連れて行って、手術させますよ。

不同意堕胎罪❓️
勝手に言えばいいです。
捕まっても構いません。

コレが、例えば相手が、何年も付き合っていてお互い気心も知れてる。
相手にしっかり収入があり、賃貸に住む状況になっても、嫁子供を食わしていける。
娘もちゃんと、子供を育てる覚悟が出来てる。
というのであれば、喜んで送り出します。

ですが、娘は今フリーターで、バイト始めたばかり。
自動車学校も中途半端。
相手とはネットだか何だかで知り合った人で、毎日のように電話やLINEはしてるけど、顔も住所も知ってるらしいけど、実際に会った事は１度もないし、まだ数ヶ月程度。
相手はちゃんと仕事してるけど、実家暮らしで。

娘にしたって、あればあっただけどころか、入る見込みでお金を使っちゃう性格で、貯金もなし。
親に借金はある。
何でもすぐめんどくさいと、自分が飼いたいと言った茉莉花達の世話すらせずで、そんなんで赤ん坊の世話出来るのか❓️な話。

子供を産んだとしても育てられる状況ではなく、育てる覚悟もなく…
相手の本質も分からず、そのまま結婚→出産を容認すれば、不幸になるかもしれない。
であるなら、親として心を鬼にして、中絶させますよ。
悪いですが、私が手を貸すから産みなさいとは言いません。
私も今からまた20年、子供を育てる体力もお金も時間もありませんからね。

酷いと言うでしょうか。
堕胎罪だーって騒ぎますか❓️
堕胎させて責任を取るのは私です。
産んで責任を取るのは親である娘達でも、迷惑を被るのは娘達の親である私達です。
ただこの場合は、愛人を妊娠させて困るからって、堕胎手術を決行した産婦人科医と一緒にされるのは嫌だなぁ。
はっきり言うなら、外野は黙ってろ💢です。

言わせてもらえば、猫に対しても同じ。

にゃーこは数年前避妊手術しました。
これ以上産まれても、私が責任取れないから。
ご飯を与えてる以上、にゃーこのした事の責任は私にあります。
例え子供の産まれる前後しか、顔を見せない時でも。

発情期には雄猫が集まり、その雄猫が近隣に迷惑をかける。
ですがそれは、雌であるにゃーこがいるから集まるんです。
にゃーこがいるのは私がご飯をあげたから。
となれば、その雄猫達がかけた迷惑も、責任を取るのは私です。
そういった責任も、もう私は取れないし、取るのは嫌。

そして子供が産まれれば、産まれて育てるのを母猫に外で任せたままにすれば、その子達もまた近隣に迷惑をかけるんですよ。
皆が皆、野良猫に優しい。
そんな地域は、はっきり言えば希少な土地。
産まれても誰かが貰ってくれる。
それだって、何度もとなれば断られる事も多くなると思います。

にゃーこを手術した時、もうこれで子猫の育児をする事もない。
我が家もこれ以上猫が増える事はない。
そう安堵したもんです。
最後の子供達を保護した時、すでに月齢３ヶ月過ぎ。
譲渡会や、団体さん･保護猫カフェのHPに募集を載せてもらいましたが、４ヶ月頃の子供達では「思ってたより大きい」と貰い手がつかずで。
でも、減りはせずとも増えなくなっただけでも…と。

それに何より、手術の時に、にゃーこの子宮に水疱が見つかった事。
悪性ではなく、綺麗に取り除けたとの事で一安心しましたが、もし手術をせず、そのまま何度も妊娠出産を繰り返していたら…
どうなったか分かりません。
もしかしたら、今、この場ににゃーこは居なかったかも知れません。
そして、良かった事の一番は、手術後のにゃーこは子供に戻ったかのよう。
はしゃぎ、猫じゃらしで遊び、時間を気にせず見回りに行き、帰ってきては私に甘える。

そんな姿を見て、もっと早く手術をしてあげれば良かった。もっと早く猫のサガから解放してあげれば良かったと、後悔しました。

にゃーこは秋以降は絶対に子供を作りませんでした。
夏以降の発情期、例え雄猫がどんなに甘い声で寄って来ようとも、頑なに拒否をし追い払い、応える事はしませんでした。
だから、にゃーこの手術時は堕胎を選ばずに済みました。

ただ、今思えば、にゃーこの手術より早くネコジに登録して、日記コンテンツを利用していればなと、これも後悔の１つです。
欲を言えばそれこそ、ちょび太の時ぐらいにネコジを知っていれば…とも思います。
そうしたらきっと、アドバイスを頂いて、もっと早くに手術に踏み切れたと思うから。

そしてせめて、にゃーこの手術時より少し早めにでもネコジにいたら、きっと今頃はにゃーこは家猫になっていて、にゃーこが雄猫に悩まされる事も、我が家ににゃーこの子供以外の猫が、増える事は無かっただろうなと。
茉莉花から下の子達は、結局にゃーこを外猫にしたままで、外に置いてるご飯と猫の匂いに釣られてうちに来たんだと思うんですよね。

そんなご飯と猫の匂いに釣られて来た雄猫、野良のクロちゃん。
そのクロちゃんが連れて来た、雌の野良猫、ちびクロちゃん。

彼女も、我が家にご飯を食べに来るようになってから、何度も妊娠出産を繰り返しました。

彼女の捕獲がようやく叶った日。
既にお腹の中には命が宿っていました。
でもそれは予想出来た事。
だって、首の後ろの痕跡を見つけ、慌てて手術の予約を入れ、捕獲したんですから。
予約の時に、『もし妊娠していたら堕胎』という事は、先生と話して決めてありました。

当時、我が家には保護する場所も、応募が無ければうちの子にする覚悟での保護・里親探しだから、これ以上家猫を増やせるスペースもお金の余裕も全くありません。
そんな余裕があるのなら、ティットゥ達の同腹の兄妹である大きいちゃん、小さいちゃんを保護したし、その次世代である、きーちゃんしーちゃんろーちゃんも保護してました。
(ネーミングセンスに突っ込みは不要(笑))

何より、ご飯を食べに来てた子供達が、ひとり…またひとりと、来なくなり安否も分からず、無事を祈りつつ探し歩く日々が来る事が怖かった。

色々な想いがあって、堕胎を選択したんです。
それでも、せめて、ちびクロちゃんの心や体の傷も負担も、小さくて済むようにと、交尾したであろう日から数えて２週間以内での、手術決行です。

調べたんですよ。
猫の妊娠について。
猫は交尾をしたら、ほぼ100%妊娠します。
ただ交尾をしてから着床するまで、10日間ほどかかるそうです。
なら、その10日経つまでに手術出来れば、堕胎にならないんじゃないか？と。

ちびクロちゃんの堕胎について、私は隠してもいませんし、裏でやった訳でもありません。
その前に保護活動家ではありませんが(苦笑)
当時の日記にも書いてます。

残念ながら、手術予約日には既に10日は過ぎていたようで、胎児の姿が確認出来たとの事でした。
予約が取れそうな日は、お盆時期。
お盆休みが終わるのを待ってはいられないと、お盆前に無理矢理入れてもらって。
結果、それでほんとに良かったなと。

何にゃんいたのかは分かりません。
先生も、かろうじて確認出来る大きさの子と、胎児なのかな？の多分『胎芽』の状態の子で、およそ３～４匹じゃないかな…との事でした。
その子供達は、先生に無理を言って、連れて帰りました。
せめて、お母さんの傍で弔ってあげたくて。

まだ胎児になる前の状態の子もいた堕胎。
それでも、ほんとに辛かったです。
産ませてあげられなくてごめん。と、ちびクロちゃんにも子供達にも、何度も何度も謝りました。
まだ体を作ってる途中の、意識もないような状態の子達ですら、堕胎を選んだ事に対しての辛さ、悲しさ、罪悪感。
皆を保護してあげられない、芽生え出した命を産ませてあげられない不甲斐なさ。
今でも思い出すと泣けてきます。

けれど、今以上に猫が増えれば完全に崩壊します。
我が家に居る子達を不幸にしてしまう。
外で産ませていれば、どこで迷惑をかけてしまうかも分からず、だいたいの目安の場所は何度となく車に轢かれて亡くなる子がいる所。
アライグマもハクビシンもイタチもカラスもいる地域です。

産まれても、そういった事故や野生動物達にヤられるから増えない。なんて傍観する非情さは持ち合わせてません。
１度でも餌をやったなら、自然の理から外れさせてるんです。
自然淘汰ではありません。
そもそも野良猫は自然の者ではありませんしね。

にゃーこの事、にゃーこのいなくなった子供達の事、クロちゃんの事やちびクロちゃんの手術の時期も。
勿論、ちびクロちゃんのいなくなった子供達の事も。
もっと早く手術してれば。
もっと早く保護してれば。
もっと早く、ネコジに出会っていれば。

後悔ならば山ほど。

それでも、娘の事も、猫達の事も。
親として。
保護者として。
責任は取るし、時には辛い決断をする事も、厭いません。

話はもう１つ。

いじめだ何だと騒ぎを起こしてますけども。
TNRの際に堕胎する事を、過激な表現で日記に書かれて非難するのは、いじめでは無いんでしょうか。
堕胎を選択する、した事を、何も思ってない訳ではないでしょう。
保護活動をしていれば、何度となく選択を迫られるはず。
数をこなせば慣れるなんて事は、決してありません。

保護する場所があれば、自分のキャパに余裕があるなら、産ませる方向で考える事も出来るかもしれない。
キャパに余裕があっても、もし貰い手が無かったら、その子が天に還るまで自分は見守る事が出来るか？
そういう事も考えて、堕胎を選ぶ方も多数です。
それこそ、『保護主』ではなく『保護者』としての責任を考えて。
『主』と『者』の意味合いの違い、分かりますかね？

それにね、保護活動者だけではなく、そういった活動をしていなくても、私のように…といってしまうとおこがましいですが、自分の目の前に現れて、何度も来るようならと、殖えないように手術をしてる方達もいます。
その中で堕胎を選ぶ事もあるでしょう。

何度も見かけるようになった子を、いても立ってもいられず家族に迎える事を決意して、保護した時に妊娠が分かり、申し訳無いけどと泣く泣く堕胎を選んだユーザーさん達もいるんです。

そういった方達の事も考えず、わざと、傷付ける、傷を抉るような言葉を選んで書く事は、いじめではないと思うんでしょうか。
書いた本人は、保護活動者に対して、『お前達はこんな酷い事をしているんだ❗️』と知らしめたくて書いたのかも知れません。

ただそれを他の方が読んだ時どう思うか。
そこまで考えて言葉を選んでるんでしょうか。
何度も言いますが、私は保護活動者ではありません。
でも、たった１度と言えど堕胎を選んだ事があります。
悩んで悩んで、ハゲが出来る程悩んだけれど、現状を鑑みても、産ませる事は出来ないと判断しての決断でした。

その、配慮も何も無い、ただ活動者に対しての悪意全開の言葉の羅列を見て、ふさがりかけてた心の傷が開きましたよ。
もうドッバドッバと血を流してますよ。
経験のある方は、見ればきっと同じ思いをしたんじゃないでしょうか。
その前にブロックしてるでしょうけどね(苦笑)

堕胎を選んだ事も、手術をした事も、ずっと心に傷となって残ります。
する事を決めた側にもね。
ただ救いは、手術を受けた猫達は、案外ケロッとしてた事です。

にゃーこもちびクロちゃんも、手術後に病院やケージの中に居た時は確かに、ストレスを受けていました。
でも家に連れて帰り解放した途端、ダッシュで走り回り←にゃーこ、もしくは何も無かった顔してご飯を食べ←ちびクロちゃん。
その後もにゃーこは自分の寝床で寛ぎ、今までは怖がって逃げていた猫じゃらしで遊び、好きな時間に見回りに行き、私の顔を見ると甘えるようになりました。

子供達がいた時は、子供の為に愛想をふるための甘え。
でも手術後は、自分が甘えたいから甘えるに変わりました。

ちびクロちゃんも、毎日ご飯を食べに来て、捕獲された場所だからといって警戒する事もなく、子供達と来た時は寛いでいくのも変わらず。
可愛い鳴き声(呼び声)を聞かせてくれたりもしました。

避妊手術、堕胎手術をされて、恨み辛みを持っていたら、こんな態度をとるでしょうか？
『母性』にどれだけ夢を見てるのか知りませんが、母性だって『本能』なんですよ。
弱い子も強い子もいて当たり前。
『本能』に、より左右されやすい生き物の方が、人間より母性が強いのも当たり前に思いますけどね。

私から見て、にゃーこやちびクロちゃんにも、しっかり母性本能はありました。
甲斐甲斐しく世話をし、子供達が遊んでる時は傍で必ず見守り、心を許した人間でも、子供達が叫べば牙を剥いて襲いかかりました。
そんな子達でも、手術をして本能から解放されたら、自分だけの猫生を謳歌してます。

ちなみに、雄猫のきーちゃんも、手術後もしっかり通ってご飯を食べてましたし、撫でれば喜び抱っこしても怒らずでした。
現在、ちびクロちゃんとその子供達は、行方知れずですが、それは手術が原因ではなく、トラ次が来るようになったせいです。

ちびクロちゃんは、思い出した頃に顔を見せに来る事もあるし、にゃーこの散歩中に会う事もたまにあるので、元気にしてるのは分かってるんだけど…
子供達は来なくなってから一切見かけないので…

もっと早くにゃーこを手術出来ていたら、ちびクロちゃん達を保護する事も出来たかなっていう後悔は、強く残りますね。

はぁ😞💨
熱くなったら疲れた(笑)

心の奥底にしまっていた後悔と傷を、引きずり出されてしまったのでw
ぶちまけずにはいられなかったんですの。

次からは通常営業でいきましょう❗️
それではまた👋