モヤモヤしてて眠れなくてつい書き連ねてしまったのですが。
布団の中でポチポチしている間ずーっと私の上にいたてんてん。
次の日も、仕事行かなきゃいけないから寝なきゃと。
「てんてん、ママ寝なきゃ」と横を向いたら
頭の方へと移動してきて
「ボクのチュパは?」と顔を覗き込んでくる。
私が毛布を首のあたりまでかけると
「そうそう、これこれ」とばかりに
ゴロゴロいいながらふみふみちゅぱちゅぱをはじめる。
「てんてん、かわいいねぇ~」と顔の横にいるてんてんを撫でていると
魔法がかかったみたいに気付くと眠ってしまう。
『猫の手も借りたい』って言葉があるくらい。
猫は何をしてくれるわけでもないけれど。
ただそこに居てくれるだけで
それだけでいい。
と思ってしまう。
どんな言葉をかけてくれるわけでも
応援してくれるわけでもないけれど。
私にとって、猫は家族と同じ。
大事な存在。
ありがとう。てんてん。
でも目覚めると。

いつもこの顔。
「ごはん、まだ?」

「ごはんのひと、起きた?」
トイレが終われば、意味もなく
「でーまーしーたー」
とか
「くっさーーーい」って走り回ったり。
そんな姿に笑ったり。
猫が居てくれるだけで、幸せだなって。
思うの。
我が家の猫には感謝しかない。
だいすきだよ、みんにゃ。
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