避けていた訳でもなくて、なんだか書くことがあまりなかったと言いますか、考えることも多かった毎日を過ごしておりました。
先月母が腰の手術をして、しばらくはコルセットを付けて生活をしています。
私や姉、兄であまり動けない母のフォローをできる事を手伝っています。
ただ私は仕事もあり、母の補助に行ける日が週に2日ほどしかなく、姉に1番お世話になっています。
不思議なもので、母にとっては同じ娘なのに姉の言うことの方がよくきいてくれます。
私はどちらかと言うと母の愚痴を聞く担当のようです。
最近母を見ていて、年齢を重ねると言うことをよく考えていました。
母はいま自分のペースで生活できていたことが出来ないでいます。
ですからストレスも溜まると思います。
例えば掃除にしても、母にとってここに気になる汚れがある!でも子供たちにとっては同じ目線で気にならず。
でもそれを子供たちに言って掃除をしてもらうと言うことは母のストレス解消にはなっても子供たちにとってはアレコレやる事が増えて大変になっていくのです。
私にもココの汚れが気になるのよね!と今やらなくていいこと、今できないことを言ってきたりします。
でもそれは溜まっていけば私のストレスになっていきます。
母を見ていると、自分の気持ち自分の価値観が全ての基準すぎて、相手を見れているのだろうか?と思うときがあるのです。
ごめんねーやありがとう!と言ってはくれるし、本心なんだとも思うけど、結局自分の気持ち、価値観を優先している気がするのです。
体調が元通りになれば、また母のペースで生活ができるんですけど、自分のペースでできないことが段々と増えていくと思うんです。
そんなとき、相手の気持ちや自分のことを気付けたり考えたりできてくれたら嬉しいなぁって思っています。
私も母のように年齢を重ねていくわけで、自分の価値観や気持ち以外をすんなりと受け入れていけるようになりたいなって思います。
自分が60、70、80になっていっても知らないことは沢山あるだろうし、人に教えてもらうこともあるだろうし、迷惑をかけることもあると思います。
相手のことをとりあえず文句からスタートするのは気をつけなくては・・・と最近そんなことを考えています。
最近嬉しいことがありました。

前にご飯を食べに来ていたポンちゃんが来てくれたのです😊
何ヶ月ぶり・・・半年近くになるかも知れません。
急に来なくなりポンちゃんに捨てられたと思っていた私でした。
前に通ってくれていた時より少し痩せていましたが元気そうで良かった。
今朝は朝晩2回来てくれてご飯を食べて帰っていきました。

我が家のお肉ちゃんの良。
ポンちゃんと比べるとよりお肉ちゃんです。
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