抜糸ですんごい声が控室まで聞こえてきました。
行きはニャーニャー鳴いてたのに、帰りは無言。
相当先生が嫌なようです。
っていうか、先生は食道裂孔ヘルニアの事も綺麗サッパリ忘れてたし、何か猫ちゃんについて詳しくなさそうなので、近いんですけど主治医を変えようか悩んでいます。
皮膚科デ有名な動物病院あるんですよね、そこの病院そばに。日曜にやってないのがアレなんですが、いろんな視野に入れようかと思ってます。
ただキキの手術の引継は今の病院なので、変わる時はデータを貰う予定です。
そんなキキは今のところ膝上出寛いでおります。
実はキキはお迎え入れ3匹目です。
某有名団体でボランティアしてて、そこから迎える予定でケージから色々準備したのに、最後の最後で譲渡不可になりました。逃走防止の考え方が違いすぎる、とか言われましたが、詳細な説明もなくって準備してたんで、こちらとしては何じゃそら?ですよ。
元々ボランティアしてた時から?と首をひねる報連相体制だったのも含め、脱退。
そしてネコジルシで出逢ったハナちゃんにお申込したのが5月の中頃。快諾をその日に頂き、お見合いを楽しみに寝た次の日、ハナちゃんが虹の橋を渡ったと翌朝連絡をいただきました。
私が声をかけたから、と凹みまくりました。
お葬式に出席させていただき、初めてハナちゃんにお会いして、お別れを告げました。
そしてハナちゃんのご縁でジモティーから救おうとした命がキキです。
先週手術した時は、本当に私の家に来たからだと思って自分を責めましたが、それは違うと先生にも言って頂き、随分楽になりました。
またまだ新米ですが、キキ共々よろしくお願いいたします。


最近のコメント