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元気でやんちゃで可愛いあやめが
朝、虹の橋を渡りました。
ハンドメイドのご依頼をいただいている皆さん
本当に長くお待たせして申し訳ありません。
あやめにかかりきりで連絡が出来ませんでした。
すみません。
ここからはあやめの闘病の様子があります。
(閲覧注意になります)
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始まりは2023.5.8
あやめの左の瞳が細いままになっているのに気づきました。
次の日、数回吐いて病院へ。
病院で興奮し、呼吸困難になりチアノーゼが出て酸素吸入で落ちついたもののレントゲンも上手く撮れず。(分かる範囲では影などは見えず)
抗生物質と呼吸を楽にする薬をもらい自宅へ。
その日から呼吸がスムーズに出来ておらず、
携帯の酸素缶で呼吸を補助しつつ、様子見。
苦い薬のため、餌にまぜても吐き出したり、
上手くちゅーるなどに混ぜてのんでも、呼吸が苦しいと食べた物もすぐに吐いてしまう悪循環。
薬飲まない→呼吸困難気味改善しない
日に日に食べられず、水も飲めない。
こんな状態が2週間。
薬を変えてもらうも上手くいかず。
少しの興奮で呼吸困難に陥るため、病院に行く事が出来ない。
「病院に行くまでに呼吸困難で死んでしまう可能性が高い、無理に勧められない」
「酸素も気休めにしかならない」
「おそらく長くは生きられない」
と、先生に言われる。
5月27日
このあたりから、キャリー内で絶対安静。
熱もあり口を開けて苦しい様子。
苦しくて横にもなれず座っている事が増える。
激しい呼吸困難になり、チアノーゼ回数が増える。
いつ、激しい呼吸困難になるかわからないので、昼夜問わず見守る。
激しい呼吸困難でチアノーゼが出ると
苦しくて失禁しのたうち回る姿に号泣しながら「あーちゃん!あやめ!頑張って…!」と必死に酸素吸わせた。
「もう、頑張ってほしくない、でも頑張ってほしい」と、言う気持ちで。
脱水等を防ぐため自宅で点滴、ほんの少し落ちつく。
数日、眠れず、食べれずな(ダメだけど食欲ない)私を心配し、
「そんなんじゃ母が倒れるから休め」
と、息子が泊まりがけで手伝いに。
続きます
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