あちこちからやって来た年齢もバラバラ、やって来た理由も様々で、縁があって今共同生活をしています。
多い少ないを繰り返して、いまは30匹の猫たちがいます。
匹数も多いので、ペットと言うよりは仲間という気持ちが強いかも知れません。
相手が猫であっても、私は猫が悪いことをしたときには本気で怒ります。
例えば何もしていない猫に悪さをした猫です。
正しいのかわかりませんし、虐待と言われるかもしれませんが、例えば大和が怒られるときは、大和の目を見ながらいけないことはいけない!とキツく怒ります。
場合によっては首を掴んで怒ります。
だいたい大和は怒られるとオバサンは大和が嫌いなんだ!と走って行ってしまいます。
大和は寂しがりやで私が大好きなので、いつも拗ねています。
少し時間を空けて大和の所へ行き抱っこをして大和が嫌いではないと判ってほしいと思いながらしばらく重たい大和を抱っこしています。
すぐにご機嫌になってくれるので助かります😅
タイトルに書いた我が家の掟、それは迎えた子は全て避妊、去勢することです。
たいそうな掟ではないかもしれませんが、これは必ずおこなうことです。
昨日、秋に生まれた子供たちの去勢をしました。8ヶ月になります。成長が遅く、6ヶ月になってもお乳を欲しがるような子供たちだったので少しでも大きくなってからと、昨日まで待ちました。

甘太郎、3キロ超えました。
相変わらず涙目だけど、元気でワガママな子に育ちました。

蓮太郎、4キロ超えました。
我が家のメス猫より小さい体ですが身が詰まっているようです。
鼻詰まりは相変わらずで、夜中に布団に来るとシューシュー聞こえます。
甘太郎は警戒心の強い怖がりに、蓮太郎はおおらかな性格にと、同じ境遇で育っていても違います。
甘太郎の捕獲に2時間かかったため、昨日の午前中は蓮太郎、かりんの点滴、甘太郎と連れて行き、夕方甘太郎のお迎えとなりました。
疲れた1日になりましたが、これで全頭避妊、去勢済みになりました。
避妊、去勢をしない方もみえると思いますが、私はサカリの声、オス猫のオシッコの臭いが我慢できないし、行き場のない子たちを迎えるには増やすわけにはいかないのです。
きっと20万円で猫を買ってきても手術をします。
甘太郎、蓮太郎は手術したよね?と疑いたくなるぐらいに普段と変わらない生活で、病院から帰宅後からやりたい放題。
でも帰宅して向かった先はママのところ。
いつまでも甘えん坊です。

紋次郎も気付けば大きくなりました。
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