会社近くのお外猫
頑張って頑張って、
ようやく2匹ともにTNRが出来ましたー!!
最初はこんなにボロボロだった1匹

コツコツと、薬を持って頑張ったからか、

捕獲機に入った時にはここまでに⤴︎⤴︎
更に獣医さんにお願いし、
出来る全てをフルコースでしてもらい
ようやく安堵出来ました😊
餌やりさんは、
飼っている訳ではない。
敷地に居着いたから、
可哀想でごはんをあげているだけ。
だから、TNRで増えなくなるなら
是非ともどうぞして下さいという感じ。
反対されないだけ有難いし、
そもそも餌やりさんが増やした訳でなく、
完全な捨て猫っぽいし、
(数年前からチェックしてるが
茶色系はいなかった)
助けてくれてありがとうしかないし、
なによりも猫のため!だけにと
出来ることを頑張りました。
不妊手術代(だけ)は、
さくら猫どうぶつ基金様のおかげで
無料になり、
フルコースの医療だって、
儲けなんてあるの?
みたいな良心的な価格でしてくださる
TNR協力病院の獣医さんのおかげで
私でも支払える金額になり。
(それでも諭吉さんとはサヨナラだけど😅)
実際にTNRをしたのは私だけれど、
過酷なお外猫のために
たくさんの方が応援してくださったから
皆様のおかげと、感謝しかないです。
お腹の中には、
マンソンさんもいました。
いくらフードをもらっていても、
過酷なお外生活をしているからの、
マンソンさんです。
たまたまこの子には、
医療をかけてあげることが出来たけど、
野良猫と呼ばれる可哀想な猫たちの
すべてがこの限りではありません。
元気そうにしか見えなかったもう1匹も
同じように、お腹には虫さんいましたし、
これからも同じようになる可能性は
ずっとずっと続きます。
だから頑張って、
今、過酷な環境で生きている命で
最後にしてあげたいと思うのです。
捕獲機があっても、
捕まえるのは大変です。
本当に大変でした。
そして、捕まえただけでは終わりません。
手術が終わった猫を一晩室内で様子をみて、
早朝早起きして、麻酔が醒めたか確認し、
そして高栄養のフードを
ドキドキしながら捕獲機に入れ食べさせ、
それからようやく元いた場所へと、
貴重な休みの早朝に戻しに行きます。
(私は週末しか出来ないため)
それがTNRです。
理解してくださる方が増えていると、
実感しています。
皆様の応援あってこそです。
ようやく安堵出来ました m(_ _)m
最近のコメント