


1.000枚以上ある画像からピックアップ!😹(笑)
龍太郎が夏にサマーカットになるようになったのは、
8歳位の時に、夏の暑さから熱中症寸前になり、
主治医の勧めで、5月の定期検診時にサマーカットを試してみよう!から始まりました。
サマーカットと言っても、検査のついでの院長のバリカンカットが主だったので、オシャレというより
ガタガタも多かったです(笑)
サマーカットにすると活動性が上がり、
過ごしやすい様で、このまま短毛か中毛で過ごせたららくなのにね?みたいでした(笑)
サマーカットにすると、お祖父ちゃんが坊っちゃんになり可愛かったです🤭(笑)
夏に嘔吐が増えてしまう等の際、
担当医に相談してみるといいかもしれませんよ?✨

犬猫さんに効果のある、ツボやマッサージが、
図解説付きで病名・症状別に掲載された本です。
【ホリスティック医療】
がベースになっています。
ホリスティック(Holistic)はギリシャ語で、
「全体」「関連」「繋がり」「バランス」といった意味を、全て包含した言葉です。
ホリスティック医学の定義は、
①ホリスティックヘルス
②自然治癒力
③患者自らが癒す
④治療の選択と統合
⑤病の深い意味を知る
です。
簡単に言うと、外科療法・化学療法だけではなく、
漢方療法や、マッサージ・ツボ押しなど、
ホリスティック(全的)に、治療を要する者の健康観・QOLに寄り添って治療を行って行く、治療の手助けをする…
といった感じになります。
この本の著者、「シェリル・シュワルツDr」
ですが、
アメリカの獣医師であり博士の方です。
1978年、ワシントン州立大学獣医学部を卒業後、
患畜の治療に外科的化学的療法だけでは限界があると、人のホリスティック療法を学び獣医療で実践。
アメリカで「ホリスティック獣医学会」を設立し、
ホリスティックでナチュラルな獣医療を広げた獣医師さんです。
少し小難しい話になりましたが、
飼い主である私達が、
ホリスティック獣医学の存在を知り、
飼い主として、家族として、
体調不良時の治療やケアに参加貢献出来るとしたら、
結果はともあれ、更に愛情が深まるのではないかな?
と思っています。
愛猫の体調不良時に、もう何もしてあげれないと悲しみにくれるよりも、
ツボ押しやマッサージなどを取り入れ、
それこそ撫でるだけでも、
してあげれることがあり実践することは、
私達人間にも愛猫にも、大切で愛しい時間になると思います。
私は、龍太郎の命のリミットが近づいて来たと感じてからは、
手をかざしたり、撫でたり、声掛けを増やしたり、
ビワの葉蒟蒻温湿布をしたりしました。
また、意識が無くなってからも、定期的な体位交換、
失禁時のケア、声掛けなど、
自分の持てる全ての看護技術を注ぎました。
結果、4日間ほぼ不眠不休になりましたが、
忘れられない、とても濃密で愛情しかない時間を過ごすことが出来ました。
健康・未病の時から、
日々の遊びの中で、リラックスタイムの中で、
マッサージだったりをしてあげれることは、
もしかしたら?
健康寿命を延ばせる要因になったりするのではないかな?とも考えています。
愛猫のセルフケアのサポートをしてあげれる。
こんな素敵なことはないと思っています。
とても良い本なので、本当は内容を少し書き出したい気持ちではありますが、
著作権がありますので、見た目がだけですみません。
ご興味がある方は購入して読まれることを推奨します。

この画像で、何のアニメか分かった方は、
かなりのアニヲタです(笑)
ちなみに…キッズステーションでやっています(笑)
しかし…今のスマホカメラ…
画質いいですよね?
これ、テレビ画面です(笑)
「だ」から始まる私のオススメアニメです✨
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