定期的に 検診をしていましたが…
7月4日の検診 血液検査で末期の数値…
本人は あまり変わらず生活できていましたが
補液 ステロイド 抗生剤 etc.....
治療を開始
その後 何回か血液検査をしましたが
数値は 悪くなるばかり
7月は 越えられない…
そう言われました
それでも さぶ郎は 少し食が落ちていましたが
好きな物だけを 1日何度も エプロンのポケットに入れ ちょくちょくあげていたせいか
3日前までは わりと食べ 180cmの柵も乗り越えたりと 動いていました
先生方 スタッフ皆さんが
『食べて 動いているのが不思議』
っと言われるぐらい……
それでも やっぱり…
昨日からは 本格的な看取りに入ってきたと感じる程に 食べなくなってしまいました
ゆっくりゆっくり 徐々に負担無く
最後までいかせたい気持ちで 騙し騙しちゅーるを与えてます
最初の血液検査から 1ヶ月近く頑張り
私と主人に しっかり覚悟が出来る時間をくれた事に とても感謝しています
さぶ郎の遺伝子は とても特殊らしく
大人まで育つ子が ほとんどいないらしいのですが 5年も元気に生活できてきたことが
神様がくれたギフトなのかもしれません
昨年 12月に さぶ郎を保護して 我が家に託した さっちゃんが亡くなり
さっちゃんの新盆に合わせるかの様に
さぶ郎の変化がはじまりました
1人では無い…
さっちゃんが待っていてくれていると
そう思って これから最後まで さぶ郎をみていくこうと思ってます

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