少しばかりご無沙汰しておりました。
おむすび家、みんな元気です(^^)
日記を書けなかった期間に
てんてんは５歳になり、
まるは１回目のオウチ記念日を迎えました。
バスタブ型の爪研ぎは争奪戦なので
新しくTV型のものをプレゼントしました。
まるが特に気に入って、ずっとニュースキャスターになっています。(中にはまるしか入らない)
気に入ってもらえて良かった。
仕事はきっちり(？)最後まで働いて退職しました。
当初のシフトより時短にしてもらっての勤務でしたが、仕事終わってから父の部屋の片付けや父の用事をしたり、子どもたちのことをやったり。
さすがにゲッソリして、最後は職場の方々にも頑張りすぎないでいいのよと声をかけていただいてしまいました💦
その間にも小学校は夏休みに入り、こむすびたち２人は一年越しの夢だった三宅島へ行きました。
出発が夜だったので
仕事を終え、父のところを掃除して、２人と仲良くごはんを食べて見送りたかったのに。
ワクワクドキドキで興奮していた２人、じぃじのところは暑くて汚いからイヤだとダラダラふざけ(それはそうだろう)
買い物につきあうのもめんどくさいと(その気持ちもわかる)
お互いにお前がやれよ、オレはやりたくない、アイツが悪いと都合の悪いことを押し付けあう態度にぶちギレ、
「あんたたち、そんな心構えでキャンプに行ったって意味ないね。
自分さえ楽しければいいんじゃないんだよ。
人が嫌がることでも率先して取り組んだり、周りと協力する気持ちがないのなら、他人に迷惑をかけるだけ。
ましてや海だよね？命に関わることだってあるんだよ。行くのやめな。
私は竹芝桟橋までは送らない。
心を入れ替えて、どうしても行きたいと言うのならお金あげるから電車で行けばいい。
自分は何も協力しないで、やってもらうことだけ期待するのはやめてくれ。
私は明日も仕事なのに、夜送りにいくなんてしたくありません」
２人とも反省して。(私も言いすぎたかなと反省した)
結局はちゃんと車で送っていきましたが、
出掛けにそんなやりとりがあっての送り出し。
心配で心配で…
状況をアップされてくるFacebookをずっとずっと待って、２人の姿を探してしまいました。
このキャンプに参加するために通いはじめたスイミング。今はバタフライを泳げるまでに頑張りました。
帰ってきた二人は真っ黒に日焼けして、自信に満ちた笑顔でした。
リーダーさんたちからも、(去年のキャンプで２人ともやらかしてしまったので)１年でこんなに成長する姿を見られて、私たちも嬉しいですと言っていただけるほど
下の学年の参加者のお世話だったり、
リーダーさんのお手伝いも率先してやったり
もちろん目的のイルカとも一緒に泳げたし
大満足だったようです(^^)
「ママ、ごめん。三宅島にはのびるにゃんこはいなくて。これがいた」と
『あーじ』と『かつーお』がお土産でした(笑)
2人が居ない間は、２人のごはんのことなども考えないでいいので夕方遅くまで『作業』してました。
不用品をリサイクルショップへ持っていく、とか。
大物をクリーンセンターへ運ぶ、とか。
だけど。
どうにもこうにも一人では運べないもの…
『大型マッサージチェア』『セミダブルベッド(マットレス)』『冷蔵庫』
処分業者さんに依頼したら10万円かかってしまいました💧
組み立て家具系も持っていくとしたら15万円と言われたので、自分で壊してクリーンセンターへ持っていったら
「これ、１日で全部ひとりでやったの！よく頑張ったね～」って、もう何回も通ってるので顔見知りになってしまった作業員のおじちゃんにほめられました(笑)
「次はいつくるの？たまには顔見せにおいでよ」って(笑)
ものがだいぶ片付いたのを見て、ママ一人で頑張ったね！と帰ってきた２人はお掃除を手伝ってくれました。
すごい状態の場所を半泣きで掃除しているのを見て、さすがにトイレは手伝わなかったけど(手伝えるような状態じゃない)壁も床もピカピカに拭き上げてくれました。
そのおかげで、退去時の立ち会いの方が「ここまでキレイにしていただいて！襖、畳はもうこればかりは替える決まりなので仕方ないとして、あとはトイレのクロスの張り替えぶんだけで。」「ぼくたちもお手伝いしてくれたんだ。よく頑張ったね、ありがとうね」って言ってくださいました。
「ママね、泣きながらトイレ掃除頑張ったんだよ」って次男。小さい声で「…汚くて臭くてトイレのドア開けられなかったし、じぃじのうちに行くといつもトイレ我慢してたんだ」って。
前回トイレがすごいことなってた段階で施設入居をもっと考えてあげればよかったのかもしれないけれど。
やっぱりタイミングってあるから。
今回の片付けは、亡くなる前に本人が納得する形で処分をすすめることができるチャンスをもらえたのだから、良かったのだと思っています。
施設にもだいぶ家具やらパソコンやら書類やら持ち込んだので、次回施設を退去するときも…「うへぇ⤵️マジかぁ」(２人)
ちなみに「おわったね～！」と3人で喜びあったあとにエアコンの室外機を見つけてしまったときのゲンナリ感は忘れられないですね。
うわー、マジかぁって(笑)
そして、ものすごい重たくて。
…笑い泣きしましたね、ホント。
でも無事に終わりましたー＼(^^)／
その間、猫に関することは何も考えられなかったか？
いやいや。
前回日記に書いた、農家のお父さんちのねこちゃんを病院に去勢手術に連れていったり。
…体質で麻酔が合わないコだったようで、麻酔からは覚醒したものの数時間しても回復してこなくて午後にも２回目の受診をしたんです。
そのときはホントに血の気のひく思いでしたが、
次にこのコに会いに行ったら、元気にネズミをくわえて走り回っていたので安心しました。
はじめてお会いした時、抱っこさせてくれたあのコは実はもう居ません。
連れていかれてしまったのか、何か事故にあってしまったのか。(車は通らないところなので交通事故ではない)
本来ならば室内飼育をおすすめすべきなのでしょうが。
お父さんの自転車のかごに自ら乗り、お父さんの作業を見守って、帰りは後ろのかごに乗って帰るふたりの姿。
そのふたりの幸せそうな姿が長く続きますように、と願います。
このコのお母さん猫も仲間の猫もガリガリでカユカユ、もう一匹は後ろ足が不自由で迷い込んできた猫たちを去勢手術をしてお世話してくださっています。
「このコたちはどこに寝泊まりするの？」
「そこの倉庫」←ウチより広い
あのコたちの幸せは、広いお父さんちの敷地内で暑いときは木陰で 寒いときは日向ぼっこをして、眠るときは安全な倉庫で、と自由に過ごすことなんだろうなって思いました。
毎週、お父さんちの前を通ってスイミングに行っているので
今後もあのコたちを見守っていけたらなと思っています。クシュクシュカユカユのお薬届けたり、とか含めて。
お父さんからは報酬に新鮮なお野菜を。
「ほら、ブルーベリー食べていきな」と。
毎回ブルーベリー狩りをさせてもらっています(笑)
先日は「スイカ、食べる？」って。
お父さんが作ったスイカをいただきました🍉
地元産のスイカ、はじめて食べました。
父のことが終わって、やっと夏休みに入れた感じ。
仕事を探さなければなぁ～という気持ちもありますが、
おぉ兄は小学校最後の夏休み。
昨日はちぃ兄のお友だちも一緒に市民プールに連れていって、子どもたちの楽しそうなキラキラの笑顔を見てたくさん元気をもらいました。
今日はやっとひと息。
明日からはまた用事が…💦
そんな感じです(^^)
長くなりましたが、おむすび家の久々の日記でしたー。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました(^^)ﾉｼ
次回はおむキャン日記、かなぁ。
いや、台風…た、台風が…←トラウマ
ぺったん したユーザ
ぺったん
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