12月23日、ねころんがうちに来て二年。
もっと長い時間一緒に居る気がしているけど、まだ二年なのだなぁ。。。
二年前の寒い寒い日の夜、私たちの元に舞い降りた天使。
あいかわらず、おだやかで、やんちゃで、甘えっ子なねころん。
うちに来てすぐは、ご飯のおねだりも激しく、『食いしん坊ねころん』という異名をとるほどだったが、今では落ち着き 日に50gのカリカリを食べるだけ。
ウェットも、お汁部分をなめるだけで 中身はあんまり食べない。
すっかり家の中の猫になってしまったのだなぁ。
どういう人生(猫生?)が幸せなのかは、いくら考えても答えは出ないけれど、でも、私たちが 彼女を外に出ない生活にしてしまったからには、ここでの最大限の幸せを与えていかなければと思う。
私たちが、ねころんに感謝しきれないくらいの幸せをもらってるからね。
トトトっと歩くその足音にも、布団から出て行った後のぬくもりにもほほえみがこぼれる。
やっぱり、ありがとう、ねころん。

いつまでも無防備な姿、見せてね。

いつまでも夢中で遊んでね。

いつまでも笑わせてね。
今年も全ての季節を過ごし、今日こうやって、3才の誕生日を迎えることが出来ました。
色々言ったけど本当は
いつまでも元気で居てね。
それだけ。
元気に3才の誕生日を迎えられたけど、でも、年を取るのはなるべくゆっくりでいいから。
そこも、いつも通り のんびりいこう。
皆様、今年も ねころんを見守っていただきありがとうございました。
猫友さんに支えられてやって来れております。
皆様のご家族が元気で幸せでありますように。
以前ご心配をお掛けしていた、妹邸のアビシニアン、11才のりょくちゃんは、東洋医学のお医者さんにかかり、現在たいへん経過が良く、『もう通院の必要がない』と診断されました。
腫瘍もだんだん小さくなるか、なくなるだろう、と。
なによりも嬉しい知らせでした。
♪♪♪
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