いろいろ
思うことありw
以前から、西洋医学を疑うことはないものの
やれることには限界があるなぁと思っていて。
ちょいと前に一念発起し、清水の舞台から飛び降りる気持ちで
私にとってはなけなしの諭吉さんをはたいて
この度ペットマッサージセラピストの資格に合格いたしました❤
いや~もう50過ぎた頭には詰め込みはしんどいw
教えてもらっても犬猫の体とツボがリンクしてるようでなかなかしない(≧▽≦)
試験前の夜、ホテルでひたすらパズルのピースを合わせるがごとく
このツボが人間ではここで、この表のこれで、犬猫の図形ではここで
と一つ一つリンクさせていかないと、まったくちっとも頭に入らないポンコツw

どこが何でしたっけw
と、骨格見本の前で考え込むw
最初からもう一回全部、今度は1か月くらいかけて教えて欲しいと切に願うw
事実、資格取った人は無料で何回も受講していいらしいけどな。
地元ではまったくもってやってないから、交通費が痛すぎるw
という愚痴もどきは置いといて。
とても楽しく学べた内容でした。
楽しいというか、興味深いというか、10時半から17時半
間1時間休憩で他はほぼノンストップなのだけど
まったくもって苦にならない、あっという間に時間が過ぎ去る内容でした。

犬の後ろ足の膝
膝蓋骨脱臼のお勉強
東洋医学は奥が深い。
私は獣医ではないから、マッサージ等できても「治す」ことはできない。
あくまで「治す」ためのお手伝いをするのみ。
ここは先生も言葉をちゃんと選んでね、とおっしゃってました。
私はあくまでセラピストですから。
漢方薬の処方やアドバイスはできません。
獣医の治療方針に異議を唱えることもしません。
(明らかおかしい場合はするけど)
飼い主がよく感じる「何もできない無力感」
を少しでも解消して、できることを一緒にやるわけです。
そこは前から思ってたこと。
選択肢はもうないよ、じゃなくて
まだできることはあるよ、です。
犬猫の体調がよくなるよう見守るしかないよ、じゃなくて
よくなるお手伝いができるよ、です。
日本でも古来から鍼灸やマッサージでの治療法はあります。
そういうの信じないわ!!!という人はそれでもOK。
私はマッサージや鍼で体が良くなった実体験があるから
効果があると思っています。
リンパマッサージなんてねぇ
一昔前のゴリゴリぎゃぁぁぁ!!ではなく
今はこうなのね!!!ですしw
いろいろ目から鱗のこともありました。
これからぼちぼち書いていけたらなぁと思います。
最近のコメント