世話しないこの時期、ネコジのお友達の皆様をよそに暇を持て余している私は数あるドジ話しの笑ってもらえそうなのを書いてみます（もしかするとドン引きされるかも。。。）
私は鍵、携帯、お財布という三種の神器をよく忘れます。
日常茶飯事にドジ＆忘れ物はあるのですが、今年は「THIS IS IT」が上映されたのと、師走という事でこの鍵紛失事件を思い出した次第です。かれこれ２０年以上も前のことです。
英国人男性の友人キースと彼の会社の女性社員（米国人のリン）を私の車で鎌倉見物へと案内していた。
鶴岡八幡宮～大仏～長谷寺というコース。。。
大仏さんの傍の駐車場に車を止め、大仏～長谷寺を徒歩で回った。夕方の長谷寺は海からの冷たい風と12月ということもありすごく寒かった。長谷寺を出て大通りの角のお店で軽くお茶をしていると車の鍵がない事に気づく。
「あ～、やっちゃった！」と私、キースとリンは白い顔をさらに白くして「オーマイゴッド！！」
長谷寺に戻って探すが見つからない。ガックリする私にお店のおばちゃまはご主人を呼び、JAFを呼んでくれると言う。すごく親切なご夫婦だったっけ。
そんなこんなでおよそ１時間のロス。。。やば、駐車場が閉まる。辺りは暗くなってるし(>_<)
そのおばちゃんに「駐車場の人に事情説明してきます」といい、閉まるぎりぎりに駐車場に滑り込んだ。
「すみません、車の鍵失くしちゃったんでJAFを呼んでるところなんですが」というと
「え！？鍵預かってますよ！」という。。。？？？
そうだった、この駐車場では預り証と鍵を交換するシステムだったのだ。
「。。。。 よかった～♪JAFにお金払わなくていい（*^ ^*）」と心で喜ぶ私を呆れ顔で観るキース＆リンでした（＾＾ゞ
先ほどのおばちゃまにはお礼を言い、帰りは無事に車で帰れる事に心躍らせた私達３人、当時上映されていたマイケル・ジャクソンの映画スリラーを藤沢で観て帰って来ました。
※あんまり笑えないかな～（＾＾ゞ皆さんの笑える話しも聞かせて下さ～い♪
※他にも家の鍵編、母の笑える話編など、時々書いてみたいと思います。
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ポンココは今ベッドで寝ていて、ミーは私の足元で寝てます♪
ぺったん したユーザ
ぺったん
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