久しぶりにどこかに行こうとなって、隣県の温泉にある猫も泊まれる貸しコテージに行ってみた。
車の中にケージを組み立てて茶太郎とトラを入れ、ミケはキャリーバッグに入れて膝の上。
トイレやら猫ベッドやら山のような荷物を積んで、いざ出発。(人の荷物は足元の小さなバッグのみ)
貸しコテージの条件は、ワクチン接種済み、室内飼育、しつけができている事。
トラは着いてすぐに探検を始め、ミケは2階を定位置と決めて寝てしまい、茶太郎は最初はうろたえていたが、すぐにいつもの調子に戻った。
2泊3日だったが、猫達はいつもとあまり変わりなく過ごし、リラックスしたとは言えないかもしれないけど、大きなストレスにはならなかったと思う。
人間達はリラックスできた。コテージから歩いて1分のところに源泉掛け流しの入浴施設があり、いつでも入れたので。
どこかに行きたい時に、猫はペットホテルに預けるか、ペットシッターを頼むか、猫好き家政婦さんに頼むか、選択肢はいろいろあると思う。
今回連れていったのは、トラがペットホテルでは飲まず食わず排泄せずの可能性があったから。
それに、ペットシッターは利用した事が無くて、ちょっと不安だった。家政婦さんも不安。知り合いがちゃんと面倒見てくれるよと言っていたけど。
しかし毎回連れていくわけにもいかず、これから旅行や温泉に行く時にはどうしようか思案中。
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