5ヵ月預かっていたちゃこさんをお返しし、白血病陽性の子を預かる決断をしたのは自分なんですけど…
それを決めた当初に思い描いていたのは私がお預かりをしたボラさんに返す→私が子猫たちを無事里子に出せた時にちゃこにまだご縁が無かったら再度預からせてもらうってのを想像していました。
先輩ボラさんは常に犬猫をたくさん抱えていますから「もしちゃこさんがまだご縁が無くいるのでしたらまた預かりたい」と言えば二つ返事で預けてくれるだろう、そう思っていたんです。
だけどちゃこは別の預かりさんのところへ。
その時もまだちゃこはいつか私のところに帰ってくるんじゃないかって思ってたんだけど・・・
新しい預かりさんのところで新しいちゃこの生活が始まるんだよね。
こちらの都合がついたとしても返してくださいなんて言えるわけが無いんだ…って気づいたときが私の心の修羅場でした。考えが甘すぎた(;><)
ちゃこさんは人が嫌いなわけじゃないけど甘えるのが下手でそんなところがかわいくて。ベッタベタに甘えてくる子もかわいいとは思うんですが、私自身がちゃこみたいな性格をしているので「私が今やりたいこと」を邪魔されるのがあまり好きではなく、ベッタベタな子に何度も何度もパソコンのキーボードの上に乗られるとか、何度おろしても膝の上に乗ってくるとかって言うのは私には重くて。つかず離れずの距離にいてくれる関係の猫さんって言うのが本当に好きなんですよね。
子猫は遊んであげなきゃならないから って思うと少し重圧かかるし、ズボラな私にはやっぱり少し荷が重い。
今さら投げ出したいわけじゃないです、ちゃんとやります。でも安易な気持ちでちゃことの別れを選んだ自分がなんかもう情けなくて。
いつかちゃこを新しい里親さんのところに送り出す日を夢見てたし、このまま里親さん決まらないなら「もーしょうがないなぁー」ってずっと一緒にいることも出来るんだなぁなんて思ってたのにな。
きのう坂上家見てたらシャーシャーの猫を預かった人が奮闘してたね。色々ツッコミどころはあったけども私もさほど変わらんな~と。なかなか心を許してくれない姿にちゃこを重ねてお風呂で泣いた。
自分で決めたことなのに(;><)

後悔してももうどうにもならないから今はこの子達しっかり育てます!
小麦の右目ももうだいぶ良くなったので来週あたりには写真撮影できるかな??
長々と愚痴ってすみません。ふてぶてしいちゃこの顔が恋しいです←
最近のコメント