ここ最近というわけではないんですが、1日が早いです。そして夜の就寝時間も早くなりました。
夜10時半から11時半には布団でゴロゴロして、猫たちに取られ気味な布団の上で、足伸ばせない、横向けないと猫たちの隙間で寝ております。
相変わらず布団の上には10匹以上、横になるとこたろう、紋次郎の尻兄弟が尻を見せてきます😅
全然歳も違うキジトラ2匹、毎日お尻を何度も顔の前にもってきてはご満悦。
2匹の立ち位置も決まっています😑
見たよ、見た見た・・・と飼い主お疲れ。
三毛猫シロミは毎晩ヘアーサロンシロミを開店して主人の頭のケアをしています。
毛繕いを念入りにやっています。
毎晩髪の毛ネットリ・・・・

ゴマです。今日もダラダラして呼吸でエネルギーをかなり消費するらしくご飯をよく食べます💦💦
メスですがかなり大柄女子。
適度にエアコン生活を楽しんでるようです。
そういえば先月の電気代、今月の電気代あまり変わらず15,000円ほど。安いのか高いのかわかりませんが多分冬は暖房になるから増えるだろうなぁ。
私はなぜだか最近老後の心配をすることがふえてきて、考えないようにしていても漠然と不安になったりします。
主人の定年がだんだんリアルな現実になってきて、先のことを考えることがあるんです。
いまでも赤字家計なのに、大丈夫か?と心配になるわけです。
母の高齢も老後を考える一つの理由かもしれません。
若い時は漠然とと言いますか、夢見心地だったのか老後はゆとりある生活ができると思っていました。
まあそれが狂ったのは多頭すぎる猫だと思うのですが・・・
まあでも自分で選んだことだから仕方ない!
ここから書くことは少し前の出来事になります。
私はこれだけ猫がいても行政の里親募集で応募しようかなと思う子がいました。
それは若くて可愛い子でも子猫でもなく高齢の子です。
15歳を超える高齢の子がたくさん載っているのです。
もちろん我が家に迎えるということは看取り前提です。
1ヶ月でも半年でも何年でも生きてほしいと思ったからです。
里親募集される理由には飼い主さんがホームに入るや死別が多いです。
我が家は行政に多頭飼育の申請を出しているので、まずは問い合わせをしました。
30匹いること、多頭飼育の申請を出していること、それでも応募は可能なのか?
問い合わせに対する返事は、簡単に書くと30匹いて大変じゃない?無理しないで。
お宅訪問をさせてもらうかもでした。
私は呆れてしまいました。
私は毎年行政から来るアンケートに崩壊を防ぐためにもお宅訪問はした方がいいと書いているのに全くされない。
なのに里親に応募すると言えばお宅訪問をするかもと。
結局私はどの猫にも応募していません。
行政と関わるのが嫌だなぁと思ったからです。
でも今思うと、もしお宅訪問をされていたら、我が家は汚部屋と思われたかもしれないなぁと。
壁紙は破れ、家は荒れた印象。マーキング対策で壁にはシーツが貼ってあって、清潔なイメージはないかもしれません。
きっと一般の里親募集をされている方でも汚い家には譲渡しないでしょう。
どれだけ家の中の掃除や猫たちのケアをしていても、イメージは悪いと思うんです。
信用していただくには見た目もきっと大きいことですよね。
私は猫ならどの世代も好きで迎えることにも迷いはありません。
高齢な子たち、迎えてみるとその面白さがあるんですが・・・
数年しか一緒にいられないってことより、時間の濃さだと思っているので、暮らしてみると楽しいんですけどね😊
性格が出来上がっているので、自分を曲げないし物事に動じない子が我が家は多くて💦💦
なんて言うのか、憎めない関係っていうのか新鮮なんです。
人間だって色んな世代の良さがあるから動物だって同じじゃないんですかね。

アンコ、2014年にやってきました。
生後4ヶ月ほどで体重550グラム。よく生きてくれました。
きっと前の飼い主は生きているとは思っていない。
いやきっと存在も忘れている。
忘れていていいから、どうか猫と関わっていませんように。
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