
4匹ともに仲良くご飯の風景
キナ、コロン兄妹が未だ仲良しなのに対して、ポンド隊長、フラン姐さん兄妹は険悪ではないがお世辞にも仲良しとは言えない。
生後半年が過ぎ1歳の誕生日を迎える頃にはポンド隊長とフラン姐さんの体重差が1キロくらいになり、その頃からフラン姐さんがポンド隊長を避けるようになりました。
ポンド隊長は私、フラン姐さんは家内にべったりするようになりました。
人に育てられた分、猫同士というより家族で仲良し同士という感じ。

ポンド隊長がフランをイジメたりすることはないのですが、キナがフランにちょっかいを出したり、近づくとシャーッとフランが威嚇した時に、ポンド隊長がフランを追っかけたり抑えようとしたり…家長のつもりなんでしょうか。
普段はフランもうまく逃げて、これまで収まることが多かったのですが。
今日、私が仕事で留守中に事件が起こりました。
家内曰く、テレビ台の天井部でポンド隊長がフランに襲い掛かり、テレビ台の上からフランをつき落とした。
いつもよりしつこく激しくフランに飛びかかり、家内の叱責も無視してフランを追い落としたらしく。
結果、テレビ台から落ちる時にフランは失禁、床一面、落ちながらテレビ台の裏に逃げ込んだせいで高さ2m30cmのカーテンもオシッコがかかり、かなりの尿臭。
その後、家内から叱られたポンド隊長は猫部屋の一番高い場所にあるキャリーベッドに籠城し私が帰宅するまでいじけていた様子。
こんなに激しいケンカは初めてなので、どうしたものかと。
夕飯の時には一枚目の写真のようにいつもの光景でした。

日中はそんな大変な1日でしたが、トイレ掃除をしていたら、うちもいよいよ…と思わせる事件が。
猫砂が薄褐色の色になってる部分がありました。
砂が固まっていなかったので血尿かどうかは不明。水色の砂が褐色だったので断定とはなりませんが…尿管結石?ではないかと頭をよぎります。
ポンド隊長はエコー検査でストルバイトの結晶が多少あることはわかっていました。
いじけていたのは結石のせいかも?など想像もふくらみます。
まさか、フランが流血してたのだろうか…
猫砂を白いものにして、血尿かどうか観察することにしました。
今は4匹ともご飯をねだり、ふつーに後追いして歩いてますので、今は問題はなし。
今夜から、ふさぎこむ子や猫砂に血尿がないか良く見るようします。
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