行きました。ちょうど生後半年で、体重はタイピーが2.46kg、
オムーが2.28でした。術前の検査等でなにも異常がない限り
明日迎えに来てください、と言われ、ビビリまくりのニャンズを
おいて病院をあとにしました。
お昼すぎ、病院から電話が。
「２匹とも白血球が少ないんで、白血病とエイズの検査をして
みますがよろしいですか」という電話でした。もし陽性なら
リスクがあるので手術は見送ることになり、今日迎えに来て
もらうことになります、とも言われました。
体重を計った時の獣医さんの「ちょっと小さいね」という言葉が
いまさらながら思い出されました。それからの１時間の長かったこと。
１時間後、また電話がなりました。先生：「２匹とも陰性でした。
様子をみて手術を延期することも可能ですし、今日済ませることも
もちろんできますが、どうしますか？」
とにかくほっと胸をなでおろし、手術は予定通りお願いしました。
ニャンズがいない１日、これはなにか縫い縫いしたい～と前々から
あれこれ考えていたんですが、押し入れを覗くと驚愕の事実が。
もう何を作るつもりで買ったのか覚えてもいない不良債権化した
布がた～くさんあったのです。これらをなんとかしなければ…
と、思いついたのは「猫ベッド」です。布も綿も、キルト芯も
結構使うはず。どうやってつくるんだろう？Google先生は
こんな時の味方です。
そして、ちゃんと作り方を載せているありがた～いサイトが
いくつかありました。なんとかなるぞ！
本体はふちの部分に結構固めに綿やキルト芯を巻いていれるので
あまり頻繁に洗うことは想定せず、カバーをつけることに
しました。
まず、ヌードのベッドがこんなふうにできました。↓
布はムスメの幼稚園グッズを作るときに何を思ったか
２mも買ってしまったキャラプリント布ですｗこれで
だいぶ減りました！
縁の部分は猫が顎を載せたりするのをうまく支えて
くれるように、私の太い腕ｗをイメージして作りました。
バーチャル・ママの腕枕ｗ
そして、いつ何のために買ったのか覚えていないグレー杢の
フリースを発見したので、寒い今の時期用にそれでカバーを
つくりました。
無地で愛想がないので周りにレースを縫いつけて
みました。伸びないので、カバーの着脱の時微妙に
やりにくいのという点がちょっと失敗…（＾＾；）
リボン結びの飾りも付けたかったけれど、ヒラヒラしたものは
すべからくニャンズの標的になって、誤飲のおそれもあるので
断念。
さて、出来上がった感想は…買った方が安くて楽です（笑）。
でも、不良債権化した布が形になったので、私としては満足
です～。２匹が一緒に入れるサイズ、と思って大きめに作った
つもりだったのですが、なんか小さい…。気に入ってくれたら
もうひとつ作ります…（＾＾；）
ぺったん したユーザ
ぺったん
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