なのでスタンダードBタイプに加入。
有効期限が11月いっぱいだったので、残っていた”酸素ボックス1回無料券”を肛門腺搾りの時に体験してみるとに。
帰りは仕事終わりの夫に迎えに来てもらうつもりだったから行きはてくてく徒歩でココを背中に背負って病院へ。
病院について待合室前の廊下で呼ばれるのを待っていて気が付いた! 両側ファスナー式のバッグの片方が20センチ前後しまっていなかったことを‼驚愕してしまいましたね。 よくこの隙間から逃げ出さなかったと!!(;・∀・)
ココも気が付かなかったのか、外へ飛び出す勇気がなかったのか、とにかく中にいてくれてよかったです(^-^;
少しして呼ばれたココは診察室へ。 処置をしてくださったスタッフを元気ににらみつけたようで、「すごいにらんでました~(;・∀・)」と明るく言われました。
そのまま未知の世界、犬エリアへ。
私の行っている動物病院は隣にあった閉院した小児科病院を買い取ったようで、数年前リフォームしてくっつけ、広い小児科病院のほうを犬エリアにし、出入り口もネコと犬を別々にしたのです。
私はいったん外に出て犬エリアの玄関から入り、バッグに入ったココと一緒に酸素ボックスがある場所までくねくね廊下を歩きすぐ到着。
一畳くらいでしょうか。「わっ、結構狭いのね」が私の感想。 靴を脱いで約45分間、ココと一緒に過ごしました。
出しても大丈夫です!と言われていたのでファスナーをあけてみた。

ほらっ、出てもいいんだよ。 「えー・・・ 出てもいいったって、ここどこにゃ~!?」
なかなか出てこないので出入り口をパチリ。

ほら~、でておいでよ~!!

「ん~ お外は気ににゃるけど知らないとこだよね~!?」
そうこうしているうちに気圧を低めにしてもらった室内が”ミシッ、ミシッ”と音を立て始めてきました。 耳が詰まってきた私は室内にあった飴をずっと舐めていました。 唾をのんだり飴をなめたりすると治ります、ご自由にどうぞ!とあったので。
酸素ボックスの説明書があったので外見を撮らせていただきました。
こちらです。

わかりにくいですよね? ご勘弁を(^-^;
ココも出てこないし

退屈になったので室内にあったテレビをパチリ。 夕方の情報番組に興味はなかったのでYouTubeを見て過ごしました。
実はこの日午前中に始めて飲んだチョコレート風味の紅茶を飲んでから気分がよくなくって、酸素ボックス体験でよくなるかも!と淡い期待を抱いていたのですが、終わったらやっぱり元に戻ってしまいました… 慣れないものは飲んじゃダメですね!?
さて、次は年末か年始に季々の肛門腺搾りです。 いつにしようかしらね。
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