


やだ、トトロも渚も怖い

ご存知でしょうか。
間違って使ってしまっている人がいるかもしれません。
「了解しました」は丁寧語です。
「了解しました」は自分の部下や目下の人に対して使う言葉です。
尊敬する相手や目上の相手に使ってはいけません。
『了解です。』は『うむ、いいだろう。』という意味を丁寧な言い方にかえただけの言葉です。
「了解」という言葉は目上の人に対して使用するのは不適切な言葉です。
そのため、目上の人に対して「了解いたしました」を使うのは、恥ずかしいマナー違反。
気をつけましょう。
じゃぁ、返事をしなければいけない相手が
先輩や歳上や先生のように、自分より目上の相手なら、なんて答えればいいの?!
その答えは
『承知いたしました。』ですよ〜。
基本的には目下の人に対しては「了解しました」、目上の人に対しては「承知しました」を使うようにしましょう。
なぜなら
「了解しました」は丁寧語で
「承知しました」謙譲語となるからです。
「了解しました」は丁寧語なので同僚や後輩など目下の人に使用します。
「承知しました」は謙譲語なので、先輩や上司お客様など目上の人に対して使用することができます。
夫の人が、義理のお姉さんに対して
了解しました〜🐾と、お返事しているのを聞いて
夫の人へ伝えてみました。\(//∇//)\
ひととおり、私の説明を聞いて
夫の人
『目上の人には謙譲語である【承知しました】を使うべきなんだね。気をつけるね、ありがとう😊』
私
『うむ。了解した。』
夫の人
『。。。』
そんな私が
捨てなければいけないのは
『自分を縛る先入観』だそう。

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